海藻で切り開く鳥羽の新たな滞在魅力創出プロジェクト支援業務

概要

海藻で切り開く鳥羽の新たな滞在魅力創出プロジェクト支援業務

鳥羽市は2015年度から「漁業と観光の連携促進事業」に取り組んできたが、その次のステージとして鳥羽の豊かな海の象徴である「海藻」に焦点を当てることとした。本事業では「海藻」を通じて、鳥羽の食の豊かさ、持続可能な海洋環境のあり方、伊勢神宮とのつながりからみる歴史の奥深さ、エネルギッシュで魅力あるふれる人などの付加価値を高め、特にエシカルな旅行者をターゲットとした「新しい学びの旅」を具現化し、鳥羽の滞在魅力を高めることを目指した。「新しい学びの旅」の具現化にあたっては、モニターツアーの実施等に取り組んだ。

関連する公開情報

鳥羽海藻プロジェクト(外部サイト)

この研究・事業の分類

分野 観光資源 観光資源の保全と活用
エリア 中部
関連する研究・事業
観光地タイプ 自然観光地 / 温泉観光地 / 島嶼観光地 / 農山漁村
自主/受託 受託
発注者 三重県 鳥羽市
プロジェクトメンバー 福永 香織 / 山本 奏音
実施年度 2021年度