No.41 平成28年度「観光地経営講座」を開催しました

2016.07.07

 6月23日~24日に、「地域の視点で『滞在化』を考える~地域が取り組むべき課題と解決に向けたヒントを探る~」をテーマに、観光地経営講座を開催しました。

 「滞在化」と一言でいっても、地域特性によって多様な形態があり、地域側に求められる対応策も様々であることから、スキーリゾート(倶知安町)、高原リゾート(軽井沢町)、温泉地(別府市)、そしてまちなかの空き家の活用(尾道市)という4つの事例をご紹介いたしました。

 それぞれの事例から、滞在の目的となり得る快適な環境・景観をどのように形成・維持するか、滞在プログラムをどのように充実するか、宿泊施設との連携のあり方、外からの滞在客、特に外国人旅行者が増えることの地域コミュニティへの影響など、非常に多くの示唆をいただきました。

 事例をご紹介いただいた講師の方々と、滞在先としての温泉地研究に取り組む有識者をパネリストに迎えた総括ディスカッションでは、受講者のみなさまからも活発に質問やご意見をいただき、今回のメインテーマである滞在化から昨今の旬の話題であるDMOへも議論が展開するなど、閉講の時刻ギリギリまで熱心なやり取りが交わされました。

 詳細につきましては、後日、報告書等で公開いたします。

講義のプログラムについてはこちら

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(2016/7/7 岩崎比奈子)