No.71 セブ(フィリピン)で開催されたAsia Pacific Tourism Association(APTA)に参加してきました

2018.07.12

 2018年7月3日(火)~5日(木)、第24回アジア太平洋観光学会Asia Pacific Tourism Association(以下APTA)がセブ(フィリピン)にて開催され、末永会長、寺崎観光地域研究部長、相澤主任研究員、池知研究員とともに参加してきました。フィリピン観光省次官Benito C.Bengzon,Jr.氏による基調講演のほか、パネルディスカッション・口頭発表・ポスター発表等が実施されました。

 当財団からは池知研究員が口頭発表を行い(「輸出製品が観光地イメージに与える影響に関する探索的研究:情緒的製品と機能的製品の違いについて」“Exploring the Influence of Hedonic and Functional Product Perceptions on Destination Image”)、他国の参加者にも大いに注目され、活発な議論が交わされました。

 開会・閉会セレモニーでは、セブの芸能や文化を紹介するパフォーマンスが催され、ローカルフードが振舞われました。細部まで気が配られたプログラムからは、観光研究を盛り上げようという意志と、自文化を誇りに思い、魅力を伝えようとするホストの情熱が伝わってきました。そのためか、会場全体に自由な雰囲気があり、各国の様々な分野の研究者が盛んに交流している様子が見られました。

 国内ではなかなか情報収集しづらい他国の研究動向を学べた上、国際的な研究交流の場を肌で感じとることができ、大変有意義な学会参加となりました。

※APTA2018の詳しい様子は機関誌「観光文化」で改めてご紹介します。

APTA2018プログラム:https://www.apta2018.org/program

(2018/7/12 磯貝 友希)

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