NO.34 ブータンへ調査に行ってきました

2016.01.26

 ブータンへの調査出張から帰着。平成27年度環境研究総合推進費課題「持続的地域社会構築の核としての自然保護地域の評価・計画・管理・合意形成手法の開発」研究の一環として、国際教養大学の熊谷嘉隆教授、同豊田哲也准教授、岩手大学広田純一教授との調査チームの一員に加わり、現地を訪れました。

 ブータンは国土の50%以上が自然保護地域であり政府が管理しているものの、そこには人々が暮らし、経済活動をつづけています。人口の増加や民主主義への統治システムの移行という新たな課題の中で、どのようにして住民の理解を得、協働を仰ぎながら公園管理制度を維持していくのか。この難しい舵取りの現状を探究することが、調査の主目的です。

 研究の成果は、後日の報告書にて。

 わたしたち調査団の訪問を快く受け入れていただいた政府関係者の皆さまに感謝するとともに、道中を楽しませてくれたブータンの田園風景に深く敬意を表します。

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(2016/1/26 寺崎 竜雄)