No.86 中国の観光に関する研究会を開催しました

2019.07.26

2019年7月19日(金)、中国の観光に関する研究会を開催しました。​

講師を務めていただいたのは、中国・寧波より、寧波財経大学の黄 奇傑先生、侯 鳳芝先生、浙江万里学院の章 静波先生の3名。
農村観光に関するヒアリングのご相談を当財団でお受けしたことが縁となり、当財団研究員を対象に、中国の観光政策​、​​旅行動向、​観光研究の現状をお話しいただきました。​

中国では、「農家楽」という、農泊体験や農村での食事が都市部住民の人気を集めており、農村部住民自らがプログラムの提供者になっているそうです。
また、キャッシュレス経済化がかなり進んでおり、まだまだスマホ決済がメジャーではない日本では、移動に不便を感じているともお話がありました。​

中国からのインバウンド客に注目が集まる一方、中国国内における観光政策や観光研究の現状にはこれまであまり接する機会がなく、今回の研究会は非常に有意義な時間となりました。​

今後も研究交流を深めていきたいと思います。​

中国の旅行動向について解説する章先生

前列右から2人目が黄先生、左が侯先生

(2019.07.26 門脇 茉海)