MENU
観光調査・研究
研究分野
観光統計
観光経済
観光政策・観光地経営
観光資源の保全と活用
観光組織・人材
持続可能な観光
インバウンド
観光復興
その他
調査データ
研究会・産学官連携
温泉まちづくり研究会
自然公園研究会
スキーリゾート研究会
観光地のスマート化研究会
琉球大学との連携
立教大学との連携
KCTI(韓国文化観光研究院)との連携
アジアの観光研究ネットワーク
地域との連携
研究体制
実績一覧
実績一覧
エリア別 調査実績
テーマ別 調査実績
出版・講座・シンポジウム
出版
書籍のご購入について
機関誌「観光文化」
旅行年報
観光地づくりオーラルヒストリー
温泉まちづくり研究会ディスカッション記録
観光地経営講座講義録
美しき日本
旅行者動向
Market Insight
Market Insight (English)
観光経済レポート
旅行の見通し
シンポジウム採録集
自主研究レポート
その他の書籍
旅行動向シンポジウム
観光地経営講座
ギャラリー
コラム・フォトレポート
研究員
研究員一覧
講演・執筆・公職
組織概要
(公財)日本交通公社とは
会長メッセージ
経営理念
沿革
賛助会員制度
メールニュース
採用情報・インターン
アクセス
よくある質問
お問い合わせ
公的研究費
旅の図書館
旅の図書館について
蔵書・分類
ご利用について
たびとしょCafe
お問い合わせ・よくある質問
新着情報
施設案内・アクセス
Language
English
日本語
よくある質問
お問い合わせ
メールニュース登録
アクセス
出版物 最新刊
Publication
一覧を見る
機関誌「観光文化」248号
旅行年報2020
一覧を見る
ホーム
出版・講座・シンポジウム
出版
実践講座インタープリテーション (監修:国土交通省総合政策局観光部)
実践講座インタープリテーション (監修:国土交通省総合政策局観光部)
2007.08.30
完売
インタープリター(自然ガイド)実践者向けの参考書。楽しいツアー作りのためのプログラム開発方法やメッセージを伝えるテクニックを、豊富な実例とともに解説いたします。
発行年月
2002年5月
編著
(財)日本交通公社
判型・ページ数
A5判 242ページ
価格
定価1,571円(本体1,429円 + 税)
目次
■第1章 インタープリテーション・プログラムの要点
1-1 自然ガイドツアーにおけるインタープリテーションの特徴
1. インタープリテーション・プログラムとは
2. 観光旅行としての自然ガイドツアー
3. 環境教育との比較からみた自然ガイドツアーの特徴
1-2 旅行者のニーズと期待
1. 自然ガイドツアーに対するニーズ
2. 自然への興味度による旅行者の分類
1-3 ツアー参加者の満足度を高めるためのキーワード
1. インタープリターの役割
2. 伝えるメッセージ
3. おもしろいプログラム
■第2章 プログラムを組み立てる
2-1 プログラムづくりの手順
1. プログラム実施までのフロー
2. プログラムづくりの概略
2-2 素材をみつける
1. 素材を探す視点
2. 初めての森での素材探し
3. 素材検索のためのフィールド調査
2-3 プログラムのシナリオづくり
1. テーマ設定のケース分類
2. テーマを決める留意点
3. プログラムの流れ
4. シナリオをつくる
5. プログラムのフレームづくりの実践例
2-4 素材を深める調査
1. 実践例
2. 調査の方法
2-5 プログラムを完成させる
1. 個々のインタープリテーションの作り込み
2. 参加者のフェーズに応じたプログラムづくり
3. 企画運営書の例
2-6 プログラムづくりに必要な視点
1. プログラムをつくるための見方
2. プログラムづくりに必要な学問的な基礎
2-7 参考となるプログラム教材や手法
1. 環境教育プログラム教材の活用
2. プログラム作成・運営のための手法
■第3章 メッセージの伝え方
3-1 コミュニケーションの留意点
1. インタープリテーションにおけるコミュニケーションの基本
2. ツアー参加者との接し方
3-2 プログラムのタイプに応じたテクニック
1. 一般的なガイドウォーク(多様な題材を解説するプログラム)
2. テーマを絞ったプログラム(特定の題材のみを解説するプログラム)
3. スライドトーク(屋内で実施するプログラム)
3-3 インタープリテーションの実践例
1. 元気がウリのYのガイドウォークのスタート
2. 演技をおりまぜたコミュニケーション(ガイドウォーク)
3. 突発的なでき事の利用(ガイドウォーク)
4. テーマを絞ったショートプログラム
5. ドクター虫野のスライドトーク
3-4 「ことば」による伝え方
1. 論理的な展開
2. 表現の方法
3. 参加者への配慮
4. 豊かな表現
3-5 ことば以外による伝え方
1. 雰囲気づくり
2. 印象を深める表現方法
3. 小道具による印象づけ
4. 視聴覚教材の利用
5. その他の道具の利用
■第4章 ツアーの実施とその継続
4-1 ツアー実施に向けた企画と準備
1. プログラム実施までの手順
2. ツアー企画書の作成
3. ツアー運営上の留意点
4-2 プログラムの品質管理
1. ツアー参加者の声の把握
2. ツアーの振り返り
3. インタープリターの評価のシステム
4-3 自然ガイドツアーにおける安全管理
1. 安全管理
2. 事故発生時の対処
4-4 ツアー事業の継続
1. 事業ミッションの検討
2. 地域の自然環境や野生動植物の状況によるプログラム展開の違い
3. 事業家の留意点
4-5 インタープリターのステップ・アップに向けて
1. インタープリターの役割の再確認
2. 継続的に伸ばしていきたい意識とマインド
3. 継続的に伸ばしていきたいスキル
4. 継続的に伸ばしていきたい知識や視点