西川亮(研究員略歴)

2013.07.24
西川亮
西川亮(NISHIKAWA Ryo)総務部 研究員(博士課程研究休職取得中)
 地域、地域住民を主役とした観光のあり方を考えています。地域固有の歴史文化や空間的特徴など、観光を始めるためにはまずそこに住んでいる方が地域に対して愛着を持つことが必要です。観光は観光客数や消費額などの数値で評価されがちですが、それだけではなくそこに至るまでのプロセスで地域にどのような変化をもたらすのか、といった観点も踏まえた上で地域にとっての観光のあり方を模索したいと思います。 

<専門領域>

観光地計画論、観光地計画史、インバウンド、文化観光

<主な実績>

自主研究

  • これからの観光地づくりと観光計画に関する研究(2015年度)
  • アジア諸国のインバウンド政策に関する研究(2012年度)
  • 地域における戦略的なインバウンド推進に関する研究 (2010-11年度)

受託調査研究

  • これからのエリアマネジメントに関する調査研究業務(2015年度)
  • 第2次鳥羽市観光基本計画前期アクションプログラム策定業務(2015年度)
  • 鳥羽市漁業と観光連携事業-域内調達率調査業務(2015年度)
  • 訪日外国人消費動向調査(2010-15年度)
  • 第二次鳥羽市観光基本計画編集業務(2014年度)
  • 訪日外国人消費動向調査等の見直しに向けた調査研究(2014年度)
  • 訪日外国人の消耗品購入および購入目的調査(2013年度)
  • 沖縄県観光統計実態調査(2011-12年度)
  • 訪日外国人旅行者向け免税制度に関する実態調査及び効果検討(2012年度)
  • 沖縄県戦略的リピーター創造事業(2012年度)
  • サービス産業活動環境整備調査事業「展示会産業活性化のための標準の確立及びビジョン策定等に関する調査事業」(2010年度)

著書・論考

  • 「実践的な「観光地経営」の取り組み -"伊勢志摩サミット"を目前にした三重県鳥羽市を例にして-」2015年、『観光文化Vol.227』
  • 「観光地経営の視点と実践」2013年、丸善出版社(共著)
  • 「三重県における熊野古道の保全と活用に関する研究」2014年、『観光文化 Vol.221』
  • 「国境を越える文化遺産登録へ向けた国際協調」2009年、『世界遺産年報 (14)』

論文

  • 「鳥羽市における観光計画の現在と今後」2016年、『2016年度日本建築学会大会(九州)都市計画部門研究懇談会資料』(共著)
  • 「昭和前期の雲仙における国際公園都市計画に関する研究」2016年、『都市計画論文集50(3)』(共著)
  • 「戦争復興期に活動した観光技術家協会に関する研究:建築・造園・工芸の職能に期待された役割」2015年、『都市計画論文集50(3)』(共著)
  • 「文化庁「歴史の道」事業による地域への影響に関する研究1970年代~1980年代前半の事業策定初期の動向に注目して」2015年、『日本建築学会計画計論文集 80(710)』(共著)
  • 「欧州評議会による「文化の道」政策に関する研究:政策の仕組みと史的変遷」2010年、『都市計画Vol. 45(3)』(共著)
  • 「欧州評議会による「文化の道」に関する研究」2010年、『社団法人日本建築学会学術講演梗概集』(共著)
  • 「社会実験による町並み観光の可能性の分析: 足助における「まちなか観光」3」2009年、『社団法人日本建築学会学術講演梗概集』(共著)
  • 「まちづくりの経緯をふまえた町並み/景観/観光の今後: 足助における「まちなか観光」1」2009年、『社団法人日本建築学会学術講演梗概集』(共著)
  • 「社会実験による町並みへの観光客誘導可能性の検証: 足助における「まちなか観光」2」2009年、『社団法人日本建築学会学術講演梗概集』(共著)
  • 「社会実験を通じた観光まちづくり活動の可能性: 広島県福山市靹地区「ヨルトモ」を通じて」2010年、『社団法人日本建築学会学術講演梗概集』(共著)

<略歴>

職歴

2010年4月財団法人日本交通公社 研究員

学歴

2010年3月東京大学大学院工学系研究科修士課程修了

学会

日本都市計画学会
日本建築学会
日本観光研究学会

研究員コラム

(最終更新:2016.04.20)