大隅一志(研究員略歴)

2020.04.14
大隅一志
大隅一志(OOSUMI, Kazushi)観光文化情報センター 旅の図書館副館長 主任研究員
 全国各地の観光振興計画やリゾート計画の策定、オートキャンプ場や道の駅等のレクリエーション施設・観光交流施設の整備、自然地域や農山漁村地域をフィールドにしたエコツーリズムやグリーンツーリズムの振興、環境(エコ観光地)、震災復興等の各種プロジェクトに関わってきました。観光を通して、地域の自立(自律)・持続的な発展に寄与することが大きな目標です。
 近年は、旅の図書館のリニューアルプロジェクトに中心的に関わり、以来、観光分野の専門図書館としての運営に携わるとともに、図書館を活かした観光地の魅力づくりにも取り組んでいます。

<専門領域>

 観光計画、観光レクリエーション施設計画、環境、造園(ランドスケープ)、図書館情報学・図書館計画

<主な実績>

公職・委員等

  • 水産業・漁村の多面的機能の発揮に関する技術検討会委員(2012年:水産庁)
  • 財団法人ふくしまフォレスト・エコ・ライフ財団理事(2003-11年)

自主研究

  • 美しい観光地づくりのための計画論に関する研究(2004年度)
  • 米国のオートキャンプ場の実態(1992年度)

受託調査研究

  • 福島県における観光関連復興事業実施計画策定の支援等業務(2012年度:観光庁)
  • エコツーリズムとグリーンツーリズムの連携推進に関する業務(2010-12年度:環境省)
  • 箱根町HOT21観光ビジョン策定調査(2011年度:神奈川県箱根町)
  • 環境負荷の低減を図る観光地に対する客観評価体系構築に関する実証調査(2009年度:国土交通省)
  • 白神山地エコツーリズム推進事業支援業務(2009年度:環境省)
  • 農山漁村における滞在・体験型旅行商品開発及び販売の促進の検討(2008-09年度:農林水産省)

著書

  • 「観光と図書館 ~地域の観光に図書館はどう寄与できるか~」2019年、『観光文化243号』公益財団法人日本交通公社
  • 『観光計画論2 事例に学ぶ(観光学全集第8巻)』2019年、原書房(共著)
  • 『観光の事典』2019年、朝倉書店(共著)
  • 「三陸の観光復興-岩手県田野畑村の取り組み-」2011-12年、『観光文化209~213号』財団法人日本交通公社)全国農業共済協会
  • 「観光資源としての農山漁村の可能性」2011年、『NOSAI 2011年2月号』全国農業共済協会
  • 「観光の潮流をふまえたこれからのダム湖の活用と地域振興の視点」2006年、『河川No.725』(社)日本河川協会
  • 「魅力ある自然ガイドツアーづくりの手引き」2005年、財団法人日本交通公社(共著)
  • 「観光読本」2004年度、財団法人日本交通公社(共著)
  • 「我が国のオートキャンプの現状と将来展望」1995年、『運輸と経済』(財)運輸調査局

論文・執筆

  • 「私立図書館の今 私立図書館の役割と新たな可能性を考える~旅の図書館リニューアルへの挑戦」専門図書館協議会『専門図書館』2017年
  • 「小規模図書館奮戦記」日本図書館協会『図書館雑誌』2017年3月号
  • 「「旅の図書館」リニューアルオープンへの取り組み」国立国会図書館「カレントアウェアネス-E No.315」2016年11月
  • 「環境先進地の実現に向けた観光地経営のあり方に関する考察」2004年、日本観光研究学会全国大会研究発表論文集No.19(共著)

講演等

  • 愛知県図書館協会 図書館講演会「とっておきの旅をするための図書館活用術」(2019年)
  • 専門図書館協議会全国研究集会第4分科会「観光における“研究・情報のプラットフォーム”を目指して~多様な連携から生まれるもの~」(2019年)
  • 国土交通省 交通・運輸関係調査機関等発表会(国内関係)「観光分野における図書の独自分類の構築と「旅の図書館」リニューアルについて」(2016年)
  • 図書館総合展フォーラム「専門図書館の書棚から覗く、所蔵資料の面白さ」(2016年)
  • 日比谷図書文化館 第7回専門図書館への入口講座「ようこそ!広くて深い旅・観光の世界へ」(2016年)
  • 高千穂大学総合科目 公開講座:生きがいで何ができるか・何をすべきか「地域を誇る喜び」(2012年:高千穂大学)
  • やんばる観光まちづくりセミナー「自然を守り、地域を誇るエコツーリズムとは」(2012年:(財)沖縄観光コンベンションビューロー)
  • 日本観光研究学会総会シンポジウム 東日本大震災現況報告「岩手県の現状~田野畑村を中心として~」(2011年:日本観光研究学会)
  • 平成23年度観光ボランティアガイド研修会「地域を誇り、魅力を伝えるガイドであるために」(2011年:埼玉県)
  • グリーン・ツーリズム商品化・流通促進セミナー「マーケットニーズに適合したグリーンツーリズム商品開発と流通促進」(2010年:農林水産省)
  • 第1回長野県温暖化対策宿泊施設協議会「これからの観光地のエコ・イノベーションのあり方を考える」(2010年:長野県)
  • 福島県ツーリズムガイド研修会「着地型観光とは? 着地型観光の意味と全国的な趨勢」(2010年:福島県)

<略歴>

職歴

1982年4月財団法人日本交通公社 研究員
1990~91年米国コロラド州立大学研修 米国のリゾート及びアウトドア・レクリエーションの実態を研究
1997年主任研究員
2014年観光文化情報センター 旅の図書館 副館長

2007-09年度淑徳大学国際コミュニケーション学部非常勤講師
2010-13年度立教大学観光学部非常勤講師

学歴

1982年3月東京農業大学農学部造園学科卒

学会

日本観光研究学会

受賞

東京農業大学第26回造園大賞(2000年度)

出身地

静岡県

研究員コラム

(最終更新:2020.04.14)