武智 玖海人(研究員略歴)

2021.04.22
武智 玖海人 (TAKECHI, Kumito) 観光地域研究部 環境計画室 研究員
海外より外国人が旅行に訪れる現象を示す語として「インバウンド」がすっかり定着し、スーツケースや地図を片手に街をゆく外国人旅行者の姿を日々見かけるようになりました。こうした外国人旅行者が「なぜ」日本を訪れ、日本の「どこ」を旅し、旅中で「なに」をしたのかに関心を寄せ調査・研究をおこなっています。外国人旅行者と一口に申しても国籍・文化・宗教・習慣などは多様性を極めています。こうした多様性を統計手法を用いて収斂し大局的な視点から分析するとともに、地域という現場に根ざした論拠を探求していきたいと考えています。

<専門領域>

インバウンドツーリズム/観光統計/観光地理学

<主な実績>

自主研究

  • 観光による経済効果に関する事例研究(2019-20年度)
  • 訪日市場の動向に関する研究(2018-20年度)
  • インバウンドによる経済効果に関する事例研究(2018年度)

受託調査研究

  • GoTo トラベル事業による経済波及効果推計業務(2020年度:ツーリズム産業共同提案体)
  • 訪日外国人消費動向調査の集計・分析に係る業務(2018-20年度:観光庁)
  • 訪日外国人旅行消費額の調査推計手法の検討に係る業務(2019年度:観光庁)
  • 訪日外国人旅行者の夏の暑さに関する意識調査の実施に係る業務(2019年度:観光庁)
  • 旅行・観光産業の経済効果に関する調査研究(2018年度-:観光庁)
  • 地域観光統計の作成に係る検討業務(2018年度:観光庁)

論文・執筆

  • 「訪日外国人の民泊利用における促進・阻害要因について」2020年、日本国際観光学会論文集第27号(共著)
  • 「株式会社型DMOという挑戦(事例⑥株式会社有田まちづくり公社)」2020年、「観光文化 244号」公益財団法人日本交通公社
  • 「Improving national tourism statistics designed to prepare regional tourism statistics in Japan - In terms of International Visitor Survey -」2018年、OECD - 15th Global Forum on Tourism Statistics(共著)
  • 「特産品のリピート購買促進に向けた越境ECの活用事例」2019年、「観光文化 241号」公益財団法人日本交通公社

<略歴>

職歴

2018年4月公益財団法人日本交通公社 研究員

学歴

2018年3月筑波大学大学院生命環境科学研究科地球科学専攻人文地理学分野 博士前期課程修了(理学)

学会

日本国際観光学会
地理空間学会

資格

専門統計調査士

出身地

千葉県

研究員コラム

(最終更新:2021.04.22 )