外山昌樹(研究員略歴)

2013.06.19
toyama
外山 昌樹(TOYAMA Masaki)観光経済研究部 研究員
 旅行・観光に関わる多様な主体の態度や行動について、消費者行動論や心理学的アプローチから研究を進めています。現在の主な研究テーマは、次のとおりです。(1)旅行経験の評価構造(観光地に対する満足度) (2)観光地のブランドイメージ (3)旅行の教育的効用について 過去の受託調査研究においては、観光地域づくりに携わる人材育成手法の策定についても取り組みました。
 旅行・観光が人間の営みである以上、よりよい観光地づくりのためには、それに関わる人々のふるまいについて探ることが必要だと考えています。

<専門領域>

 旅行者行動、観光地マーケティング、観光心理学

<主な実績>

自主研究

  • 訪日市場の動向に関する研究(2016年度)
  • 観光経済の将来課題に関する研究(2016年度)
  • 観光地マネジメント研究会(2010-14年度)
  • 旅行効用の科学的証明に関する研究(2014年度)

受託調査研究

  • 旅行・観光産業の経済効果に関する調査研究(2015-17年度:観光庁)
  • 観光産業の地域経済への波及効果分析手法の検討及び地域ストーリーづくりに関する調査(2014年度:経済産業省)
  • 観光地域における評価に係る検討実施業務(2013年度:観光庁)
  • 観光中核人材育成事業(人材育成手法の策定等)(2012年度:観光庁)
  • 観光地域における評価のあり方等に関する基礎検討業務(2012年度:観光庁)
  • 観光地域づくり人材育成ガイドライン業務(2011年度:観光庁)
  • 観光地域づくりプラットフォームモデル事業(2010年度:観光庁)
  • 持続可能な観光地づくり支援事業(2009年度:沖縄県)

著書

  • 「若年時における旅行の効用に関する研究動向-教育面を中心に」2015年、「観光文化 226号」
  • 「観光地に対する満足度研究の進展と今後の課題」2014年、「観光文化 221号」

論文

  • 「An Empirical Assessment through Process Quality and Image in Tourist Destination : An application to Kyoto」2015年、 Proceedings of The Euro-Asia Tourism Studies Association (EATSA) Inaugural Conference(共著)
  • 「再来訪意向に対する旅行経験の影響― 旅行者の記憶および満足が果たす役割に着目して―」2015年、『日本国際観光学会論文集』Vol22(筆頭著者)
  • 「Market segmentation by push motivation: Implications for regional destination marketing」2014年、Proceedings of the 45th Annual Conference of Travel and Tourism Research Association (TTRA)(筆頭著者))
  • 「我が国観光地に適したロイヤルティ構成モデルの検討」2014年、『観光研究』Vol25-2(共著)
  • 「国内観光旅行が主観的幸福感に与える影響」2013年、「第28回日本観光研究学会全国大会学術論文集」
  • 「Categorization of Destinations Based on Tourists’ Emotional Responses.」2013年、Proceedings of the 44th Annual Conference of Travel and Tourism Research Association (TTRA)(筆頭著者)
  • 「The Relationships among Tourist Novelty, Familiarity, Satisfaction, and Destination Loyalty: Beyond the Novelty-familiarity Continuum.」2012年、International Journal of Marketing Studies(筆頭著者)
  • 「Tourists’ novelty and familiarity: Their effects on satisfaction and destination loyalty.」2012年、Proceedings of the 43rd Annual Conference of Travel and Tourism Research Association (TTRA)(筆頭著者)

<略歴>

職歴

2009年4月財団法人日本交通公社 研究員

学歴

2009年3月慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了

学会

日本観光研究学会、日本国際観光学会

資格

専門社会調査士

研究員コラム

(最終更新:2017.04.21)