当財団では、年に一度、株式会社日本政策投資銀行と共同で「DBJ・JTBFアジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査」を実施しています。今回はこのデータから、世代別に訪日旅行に対する意識や行動を分析しました。
パネル展示では、コロナ禍以降、旅行市場を牽引していく存在として注目を集めるZ世代やミレニアル世代、居住地でも訪日時でも日本関連の消費に積極的なZ世代、コロナ禍を経て地方訪問意向が高まったベビーブーマー世代等、各世代の特徴をご紹介しています。
なお、「新型コロナ収束後の世代別にみる訪日旅行」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。