おすすめの10冊

旅の図書館おすすめの10冊

最近刊行された図書の中から厳選した10冊をご紹介いたします。
ご来館の際はぜひご一読ください。

1.歩いて読みとく地域デザイン 普通のまちの見方・活かし方

(山納洋 著 株式会社学芸出版社 2019年6月 A5判 200頁)

 参加者自らがまちを観察し、面白さを発見しあう新しいまちあるき「Walkin’ About」。その生みの親が、まちの成り立ちを読みとくための「まちのリテラシー」を紹介。名探偵気分でまちを歩こう。

2.若者力

(日本農業新聞取材班 編 筑波書房 2019年5月 A5判 232頁)

 若者を育む農山村の力、そして農山村を元気にする若者の力。全国各地の若者と地域の姿を、多様な角度から徹底して前向きに明るく描いたルポルタージュより、選りすぐりの記事や連載を掲載。

3.宮本常一 伝書鳩のように

(宮本 常一 著 平凡社 2019年6月 B6変 224頁)

 「ただよい老人にあいたい」。日本各地を歩き、無名の人々の営みや知恵に光を当てた「野の学者」「旅の巨人」宮本常一の膨大な著作から選び抜かれた一編、一遍が実に味わい深い。

4.フィールドから読み解く観光文化学 「体験」を「研究」にする16章

(西川克之・岡本亮輔・奈良雅史 編著 ミネルヴァ書房 2019年5月 A5判 348頁)

 文化人類学、経営学、都市計画、社会学、文学、文化研究、宗教学といった多様な専門分野の研究者たちが、自らが「観光」を研究対象とするまでのエピソードを語る。自分の研究課題を見つけるヒントになる。

5.日本航空の破綻と再生(稲盛アカデミー叢書1)

(高 巖・藤原達也・藤野真也・大塚祐一 著 ミネルヴァ書房 2019年5月 A5判 423頁)

 2010年の日本航空(JAL)の破綻から再生に至る8年の足跡を広範かつ克明な調査・分析から追う。「組織が変わるとはどういうことか」を社会に誠実であらんとする稲盛氏の経営哲学から浮かび上がらせる。

6.森林と文化(森林科学シリーズ12)

(蛯原一平・齋藤暖生・生方史数 編 共立出版 2019年5月 A5判 306頁)

 森林科学の最新研究成果をまとめたシリーズの1冊。地域の人々が伝えてきた森林に対する民俗知が、森林保全、持続的な森林利用、森林利用(観光)を通した地域づくりにいかに関わりうるのかを考える。

7.まちを再生する公共デザイン インフラ・景観・地域戦略をつなぐ思考と実践

(山口敬太・福島秀哉・西村亮彦 編著 学芸出版社 2019年6月 A5判 240頁)

 都市や国土という公共世界を編集するインフラとは何か。人とインフラを繋ぎなおす空間デザインと、その実現に向けた最前線の方法論や実践事例から、新たな公共デザインの枠組みを導き出す。

8.電鉄は聖地をめざす 都市と鉄道の日本近代史

(鈴木勇一郎 著 講談社 2019年5月 四六判 240頁)

 鉄道誘致と都市開発をめぐる日本近代都市形成史。「電鉄」と社寺を取り巻く「怪しい人々」に光を当てることで、都市と鉄道という近代化の物語の陰に隠された歴史を明らかにする。

9.インバウンド・ビジネス戦略

(早稲田インバウンド・ビジネス戦略研究会 編 日本経済新聞出版社 2019年6月 B6判444頁)

 国内外の事例を具体的に紹介しながら、インバウンド・ビジネス戦略の方向性を提示。読者が自社・自地域の特性を最大限に活かして持続的に利益を獲得できるよう、パラダイムシフトを支援する様々な示唆が盛り込まれている。

10.うつくしの街川越 小江戸成長物語

(小野清二郎・松尾鉄城 監修 一色出版 2019年6月 B6判 398頁)

 祭、城、寺社から美術、舟運、まちづくりまで、川越を形づくる江戸から令和までの歴史を、研究者や商家など15人が語り伝える街の素顔。川越のアイデンティティに直に触れる一冊。

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