第18回海外旅行動向シンポジウム 2013年度
2013年7月17日(水)
2012年後半から急減速した海外旅行市場。
中国・韓国方面の影響が大きいのは明らかですが、2013年に入ってマイナス幅は拡大傾向にあります。円安も進んでおり、今後、特に秋以降の動向をどう見通すのか、不透明感が増しているといえるでしょう。第1部では、独自の市場調査をもとに2012年における市場変化の本質を捉えるとともに、足下の統計データを独自視点で分析、これらをもとに今後の市場トレンドを予測します。
第2部では団塊世代65歳定年のタイミングを捉え、既に顕在化している団塊世代リタイアの消費市場に対するインパクトを踏まえて、団塊世代後のシニアマーケットがどのように変化していくか、シニアマーケットを引き続き顧客層として獲得していくための着眼点はどこか、消費社会研究家の三浦展氏、(株)三菱総研で生活者定点調査mifを担当している高橋寿夫主席研究員を招いて議論します。
市場変化に備え守りのタイミングなのか、それとも積極的に攻めるべきか、今後の経営戦略立案に必須の情報満載です!
概要
テーマ | これからの団塊世代後のシニア旅行マーケティングを考える |
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開催日時 | 2013年7月17日(水) 13:30~17:00 |
会場 | 東京・大手町 フクラシア東京ステーション 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5階 (東京メトロ 大手町駅 B6出口 直結、JR東京駅 日本橋口 徒歩1分) TEL:03-3533-7775(フクラシア) アクセス |
主催 | 公益財団法人日本交通公社 |
お問い合わせ | 公益財団法人日本交通公社 観光文化事業部 岡田・堀木 |
スケジュール
13:00 | 開場 |
13:30 | 開会・主催者挨拶 |
13:40 |
第1部 マーケット最新動向 海外旅行のトレンド転換徹底分析と将来シナリオ ◎プレゼンター: |
14:40 | 休憩 |
15:00 |
第2部 「これからの団塊世代後のシニア旅行マーケティングを考える」 ◎パネリスト: ◎コーディネーター |
17:00 | 閉会 |
※登壇者・タイムスケジュールはやむを得ず変更となる場合がございます。