概要
テーマ | 当財団が取り組む研究成果を発表し、実践的な視点を加えたディスカッションを展開いたします。 |
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開催日時 | 2014年11月5日(水) 13:30~17:45 |
会場 | 東京・大手町 大手町サンスカイルーム 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル24階E室(第1部)、27階B・D室(第2部) (東京メトロ 大手町駅 B6出口 直結、JR東京駅 日本橋口 徒歩1分) 懇親会会場:トラットリア パパミラノ サピアタワー店(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー3階) アクセス |
主催 | 公益財団法人日本交通公社 |
お問い合わせ | 公益財団法人日本交通公社 観光研究情報室 (外山・久保田) TEL:03-5255-6073(10:00~18:00) FAX:03-5255-6077 E-mail:jtbfseminar@jtb.or.jp 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル17階 |
スケジュール
■2014年11月5日(水)
13:00 | 開場 | ||||||||||||
13:30 | 開会・主催者挨拶 | ||||||||||||
13:40 | 第1部 『旅行年報2014』報告会~我が国の旅行・観光の動向
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15:25 | 休憩 | ||||||||||||
15:45 | 第2部 研究セッション ※同時並行形式で開催します。いずれか1つのセッションにご参加ください。 |
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○第1セッション「観光推進組織の事業と財源-自立的運営に向けて」 ※30名限定 定員に達しました。
コーディネーター:梅川 智也(理事・観光政策研究部長) |
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研究報告(1) 「観光財源を考える-財源の全体像と協力金を中心に」
塩谷 英生(観光政策研究部次長 主席研究員) |
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研究報告(2) 「温泉地における安定的なまちづくり財源-入湯税を中心に」
吉澤 清良(観光政策研究部 主席研究員) |
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グループディスカッション
3グループ(各グループ定員10名)に分かれ、阿寒湖・ニセコ(入湯税の超過課税とBID)、鳥羽市(入湯税の基金化)、由布市(観光新組織)からのゲストによる話題提供を踏まえ、会場の皆様とグループディスカッションを行います。 協力:温泉まちづくり研究会 |
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○第2セッション「新たな観光地マネジメントの手法~持続可能性指標を活用した協働型管理」
コーディネーター:寺崎 竜雄(理事・観光文化研究部長) |
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研究報告 「持続可能な観光地のための指標開発の世界的潮流」
中島 泰(観光文化研究部 主任研究員) |
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事例報告 「アイルランドにおける指標を活用した協働型管理の現状と課題」
五木田 玲子(観光文化研究部 主任研究員) |
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ディスカッション 「持続可能性指標を活用した観光地の協働管理の可能性について」
宮里 哲氏(沖縄県座間味村 村長) 協力:自然公園研究会、環境省「環境研究総合推進費」 |
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17:45 | 閉会 | ||||||||||||
18:00 | 懇親会(~20:00) ※会費制 定員20名 |