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インバウンド :タグ一覧

地域のキャッシュレス化を推進するために [コラムvol.368]

 総務部企画創発課長 主任研究員 相澤美穂子 私事ですが先日23区内から郊外の住宅地に引越しをしました。それに伴い近所に住む人の層は働き盛りの単身者や夫婦が中心だったのが家族や高齢者などに様変わりをしました。 周りにはスーパーなどがいくつもあって住みやすい環境なのはいいのですが、その一方で驚いたのはそれらの店の多くで現金でしか支払いができないことでした。クレジットカードはおろか電子マネーさえ一切使 ...

訪日客の地方訪問意向について考える [コラムvol.362]

 観光経済研究部 主任研究員 外山昌樹  当財団では、インバウンドの効果を大都市圏以外にも波及させるという問題意識のもと、訪日外国人旅行者の地方訪問というテーマについて、継続的に研究を行ってきました。たとえば、2013年には機関誌「観光文化」219号において、「アジアのFIT客を地域へ呼び込む」という特集を組み、地域がFIT客を受け入れるための環境づくりについて考察しました。2017年には、 ...

統計からみた訪日市場の変化と宿泊業の設備投資 [コラムvol.361]

 観光経済研究部 部長 主席研究員 塩谷英生 消費単価の減少と客層の変化  訪日市場の拡大が続いている。国際旅行市場も欧州が回復基調にあるなど堅調な伸びを維持しており、観光立国推進基本計画に掲げる2020年オリンピック年の4千万人達成も現実味を帯びてきた。  一方で、旅行消費単価は15年まで上昇を続けたものの、16年に11.5%減少し、17年は横ばい気味に推移している。図1の青い折れ線が ...

2017年を振り返って -旅行・観光における潮目の変化を実感 [コラムvol.359]

 理事・観光政策研究部長 梅川智也  今年も残すところ僅かとなった。  振り返って感じるのは、大きな潮目の変化である。わが国の旅行・観光もようやく長い低迷期を抜け出したのではないかと。 1.「潮目の変化」   (C)伊勢志摩観光コンベンション機構  江戸時代、民衆が大挙して伊勢神宮に押し寄せた「おかげ参り」は、ほぼ60年周期*1で起きたといわれている。近年では20年に一度行わ ...

No.64  第27回旅行動向シンポジウムを開催しました

  2017年10月30日(月)・31日(火)に27回目となる旅行動向シンポジウムを開催しました。昨年度に引き続き2日間のプログラムで開催し、延べ166名の方にご参加いただきました。  1日目(旅行市場編)は、「JTBF旅行意識調査」や「DBJ・JTBFアジア欧米豪訪日旅行者の意向調査」、「訪日団体旅行商品調査」といった独自調査結果をベースにご報告し、今年は10年前の調査結果との比較による日本人 ...

「内なるインバウンド」の可能性 [コラムvol.356]

 観光政策研究部 主任研究員 菅野正洋 藤里町の魅力を楽しむツアー  10月中旬、秋田県藤里町を、国際教養大学(秋田市)に学ぶ日本人と外国人留学生の学生グループ10名が訪れました。留学生の出身はイギリス、オーストラリア、アメリカ、エストニアなど様々で、いずれも来日して2ヶ月ほどの皆さんです。  一行は白神山地で田苗代湿原の見頃真っ盛りの紅葉や岳岱のブナ林を楽しんだあと、町内粕毛地区のまち ...

旅行年報2017 Annual Report on the Tourism Trends Survey

   日本人や外国人の旅行市場や観光産業、観光地、観光政策などについて、各種統計資料や、当財団が実施した独自の調査結果をもとに、一年の動向を解説しています。  また、本号より、第Ⅳ編 観光地に「Ⅳ-9自然」「Ⅳ-10歴史・文化」「Ⅳ-11温泉」を、第Ⅴ編 観光政策に「Ⅴ-3市町村による観光政策」を新たに追加しました。 発行年月2017年10月判型・ページ数A4判 22 ...

DBJ・JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(平成29年版)

  本調査は、平成24年より株式会社日本政策投資銀行(以下、「DBJ」)が継続的にアジア8地域(韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の旅行嗜好の変化や訪日経験の有無によるニーズの違いを把握することを目的に、海外旅行経験者を対象としたインターネットによるアンケート調査を実施してきたものであり、平成27年より当財団がDBJと共同で調査を行っている。本年は、昨年に引き続 ...

「DBJ・JTBFアジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査 (平成29年版)」を発行

  当財団は、株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長 柳 正憲、以下「DBJ」)と共同で、「DBJ・JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(平成29年版)」を取りまとめた調査レポートを発行しました。  本調査は、平成24年よりDBJが継続的にアジア8地域(韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の旅行嗜好の変化や訪日経験の有無によるニーズの違いを把握 ...

訪日消費はどのように把握している? [コラムvol.354]

 観光経済研究部 主任研究員 川口明子 2017年も好調な訪日市場、旅行単価減少は市場成熟の証  2017年も訪日旅行市場は引き続き好調です。同年上半期(1〜6月)の訪日外国人旅行者数は前年比17.4%増の1,376万人、旅行消費額は前年比8.6%増の2兆456億円と初めて2兆円を突破しました。9月の時点で訪日外国人旅行者数が2,000万人を超えており、この勢いが持続すれば年間で2,800 ...

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