平成26年度観光地経営講座講義録

2015.05.26

平成26年度観光地経営講座講義録

 長年にわたり、「観光基礎講座」「観光実践講座」を開催してきましたが、このたび、当財団が培ってきた経験とノウハウを「観光地経営」という視点で整理し、『観光地経営講座』へとリニューアルしました。

 「“合意形成”を如何に図るか・・・」というキーワードのもと、本講義録では、先進的な観光まちづくりを実践しておられる講師の熱意に満ちたメッセージや、講師と参加者によるディスカッションを、躍動感そのままに紹介しています。

「観光地経営の“8つの視点”と実践」 ~組織を見直して実行力を高める!~

 当財団が旅行・観光分野の調査研究機関に改組して50周年の記念事業として発刊した『観光地経営の視点と実践』(2014年12月発刊、丸善出版)をテキストとし、「観光地経営の“8つの視点”と実践」をテーマに開催しました。今回は、8つの視点の中でも、特に視点6「組織・人材」に焦点をあて、「観光推進組織の現状と課題」、「これからの観光推進組織・体制のあり方、」「観光地経営の担い手として求められる人材の育成」等についてより深く考える機会となりました。

   ※8つの視点:①状況把握、②戦略策定、③市場創出、④滞在促進
          ⑤保存・活用、⑥組織・人材、⑦ブランド形成、⑧財源確保

 本講座では、当財団の研究員が講師を務めたほか、特別講師として先進的な観光まちづくりで知られる山梨県富士河口湖町の久保拓夫氏と、八ヶ岳南麓(山梨県・長野県)の観光事業者が立ち上げた「一般社団法人八ヶ岳ツーリズムマネジメント」の小林昭治氏をお招きし、その取り組み、乗り越えてきた課題、今後の展開等について、ご講演いただきました。参加者を交えたディスカッションでは、観光ビジョン策定の手法から広域連携の難しさ、観光推進組織の役割、人材不足・雇用問題まで幅広い議論が熱く交わされました。

(同講座については→こちら

発行年月
2015年3月
判型・ページ数
A4判 46ページ
価格
本体価格 1,000円 + 税
【PDF公開中】 目次をクリックするとPDFファイルにて内容をご覧いただけます。

目次

※講師の所属・役職は講座開催時のものです。

観光実践講座講義録 バックナンバー