平成27年度観光地経営講座講義録

2016.03.14

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 長年にわたり、「観光基礎講座」「観光実践講座」を開催してきましたが、このたび、当財団が培ってきた経験とノウハウを「観光地経営」という視点で整理し、『観光地経営講座』へとリニューアルしました。

 「“合意形成”を如何に図るか・・・」というキーワードのもと、本講義録では、先進的な観光まちづくりを実践しておられる講師の熱意に満ちたメッセージや、講師と参加者によるディスカッションを、躍動感そのままに紹介しています。

「観光地経営の“8つの視点”と実践」 ~地域はインバウンドをどう捉えるか?-地域主体の戦略を考える~

 当財団が旅行・観光分野の調査研究機関に改組して50周年の記念事業として発刊した『観光地経営の視点と実践』(2014年12月発刊、丸善出版)をテキストとし、「観光地経営の“8つの視点”と実践」をテーマに開催しました。今回は、8つの視点の中でも、特に視点3「市場創出(新たな魅力と市場をつくる)」に焦点をあて、特にアジアを中心とするインバウンド市場への対応について、実践例を踏まえながら現場で行うべき対応策について解説しています。

   ※8つの視点:①状況把握、②戦略策定、③市場創出、④滞在促進
          ⑤保存・活用、⑥組織・人材、⑦ブランド形成、⑧財源確保

 本講座では、当財団の研究員が講師を務めたほか、国土交通省観光庁国際観光課外客誘致室長の佐藤久泰氏より「我が国のインバウンド政策について」について、岐阜県観光国際戦略顧問の古田菜穂子氏より「地域におけるインバウンド対応策について~岐阜県の取り組み事例から~」について、信州白馬八方温泉しろうま荘総支配人の丸山俊郎氏より「宿泊の現場から見たインバウンドの現状と課題」について、NPO法人シクロツーリズムしまなみ代表理事の山本優子氏より「インバウンドの視点からみた自転車旅行の可能性 ~大会成功を礎にした自転車旅行文化形成への道~」について、それぞれご講演いただいた内容をご紹介しています。
  観光行政のご担当者、観光関連団体、商工会議所のご関係者など観光による地域振興を志す皆様にご一読いただきたい一冊です。

(平成27年度観光地経営講座の詳細はこちら)

発行年月
2016年3月
判型・ページ数
A4判 76ページ
価格
本体価格 1,000円 + 税

オンライン書店(Amazon.co.jp)よりPOD版を発行中。

  (本書は当サイトでの販売は行っておりません。)

PDF版】 目次をクリックするとご覧いただけます。
 ※ PDF版の転載はご遠慮ください。

目次

※講師の所属・役職は講座開催時のものです。

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