アジア圏からのFIT客(個人旅行の外国人客)をわが国の大都市圏以外の地域に呼び込み、インバウンド市場の成熟化を目指すことで、今後どのような可能性があるのでしょうか。
それを実現するためには、どのような方策と工夫が必要になるのか。そして地域にふさわしい誘致施策の在り方をテーマに、旅行者が出発する発地および旅行者が到着する受地の両サイドの視点から考察します。発地として台湾の旅行市場の状況を、受地として温泉地の旅館の取り組み事例を取り上げ、FIT客を受け入れるための環境づくりについて考えます。
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