ギャラリー

 当財団(日本交通公社ビル)のエントランスにあるギャラリーでは、当財団の沿革を紹介する常設展示をはじめ、研究成果などの紹介をする企画展示を定期的に行っています。お越しの際は、ぜひご覧ください。

常設展

  • 観光を通じた豊かな社会の実現に向けて

現在開催中の企画展

    「自然災害と観光復興」(2018年4月~6月)

 日本は昔から、地震や火山噴火、水害(台風を含む)などの多くの自然災害に見舞われてきました。近年においても、2011年3月11日に発生した東日本大震災をはじめ大小さまざまな自然災害が発生しており、多くの犠牲者が生じました。

 自然災害が何時に発生し、それによる被害がどの程度になるかを事前に予測することはとても難しいため、国や地方公共団体などではハザードマップや住民避難マニュアルの作成など、自然災害発生に備えた対応策に取り組んでいます。

 また企業においても、自然災害に備え、災害発生時の避難対応やその後の業務対応指針などを定めた「事業継続計画(BCP:BusinessContinuity Planning)」を策定しているケースがみられます。

 観光地においても今後、同様の対応が求められてきます。観光客の安全や移動などを確保するとともに、災害後の観光地の正しい情報を伝えることや観光地に立地するあらゆる事業者(観光関連だけではなく)が災害後も可能な限り事業を継続できるような観光地BCPを策定することで、観光地の住民及び観光客の双方に安心感を与えることができます。

 公益財団法人日本交通公社では、観光地や被災地におけるこのような取り組みを支えるべく、自然災害からの観光復興に資するための調査研究に取り組んでいます。

<これまでの企画展>