自主事業

公益財団法人日本交通公社の自主事業についてご紹介します

当財団では自主事業として、旅行・観光を様々な角度から研究する自主研究の推進を軸に、セミナー・シンポジウムの開催や書籍の出版を通じた研究成果の公表に加えて、旅行・観光関連の6万冊以上の蔵書をもつ「旅の図書館」を運営しています。

自主事業

自主研究

自主研究

多様化・高度化する社会ニーズに応えるべく、旅行・観光を様々な角度から研究する自主研究を推進しています。旅行・観光の本質を捉える研究から、旅行者の動向を中長期的なスパンで把握する研究、観光地経営のポイントを追求する研究、社会的な課題解決にあたって観光分野に求められる役割を考える研究など、研究対象は多岐にわたります。
特に、「基盤調査研究」と位置付けられる調査研究は、観光文化の振興のために、当財団が継続的・定例的に取り組むものであり、当財団の研究活動の基盤をなしています。

研究ネットワーク

研究ネットワーク

自主事業、受託事業を行うなかで培われたつながりをベースに、国内外の研究者や行政関係者、観光の実務者等との、様々な研究ネットワークを組織しています。
各「研究会」を特定の研究テーマに応じて設置しており、様々な立場の人が共通のテーマについて議論することで、理論と実践の融合を図っています。
近年は、国際的な研究ネットワークの拡充にも力を入れており、韓国の研究機関である韓国観光文化研究院(KCTI)との研究協力も行っています。

セミナー・シンポジウム

セミナー・シンポジウム

各種セミナーやシンポジウムの開催を通して、当財団の研究成果を公表しています。
代表的なものは、「観光地経営講座」 (例年7月上旬開催)と「旅行動向シンポジウム」 (例年10月下旬開催)です。
このほか、受託事業としてのセミナー・シンポジウムの開催を行うこともあります。

出版

出版

観光調査研究の成果や活動を通して収集・蓄積した情報を、書籍として出版しています。
代表的なものは、 1976年創刊の機関誌『観光文化』(四半期発行)と、『旅行年報』(毎年秋発刊)です。
多くの出版物は、WEBサイト上にて全文無料公開しています。

講演・執筆

講演・執筆・公職

これまでに蓄積された知見をもとに、各種団体・組織からの要請に応じて、講演や執筆活動のほか、各種委員等の公職を務めています。

大学での講義

大学での講義

観光系の学部や学科を有する大学などと連携し、当財団のこれまでの調査研究の成果や実績などを、大学講義などを通じて積極的に発信することで、旅行・観光分野で活躍する人材の育成に取り組んでいます。
立教大学と琉球大学では、寄付講座として、当財団研究員が自分の専門分野や携わった業務を紹介する、オムニバス形式の講義を行っています。

旅の図書館の運営

旅の図書館の運営

旅の図書館は、当財団が運営する旅行・観光をテーマとした専門図書館です。
研究部門との一体的な運営により、専門性の高い資料の収集や情報サービスの提供、交流の場の創出を通して、“観光に関わる人と情報をつなぐ”図書館を目指しています。