観光調査・研究実績

アーカイブ一覧

FITの動向と志向に関する調査(2017-2018)

FITの動向と志向に関する調査(2017-2018)

東京の下町・谷中にある「澤の屋旅館(館主:澤功)」と公益財団法人日本交通公社は、隆盛が続くインバウンド時代の中で、特に増加が著しく、そして変化の激しいFIT(Foreign Independent Tour、もしくはFr・・・

観光地経営に関する研究(2016-2017)

観光地経営に関する研究(2016-2017)

観光地を取り巻く市場環境は、大きく変化しています。 大きくは、(1)少子高齢化の進展による需要衰退、(2)都市への人口移動による地元需要の減少、(3)観光客の国際化(インバウンドの増加)、(4)観光旅行先の分散化、(5)・・・

自動運転車の観光利用に関する意識調査(2016-2017)

自動運転車の観光利用に関する意識調査(2016-2017)

レポートのPDF版はこちら【PDF(1.2MB)】 調査の目的 運転に人間が関与しないいわゆる完全自動運転の普及迄には、まだまだ乗り越えるべき技術的課題が多い。しかし、完全自動運転車が十分に普及した社会になった場合、旅行・・・

環境研究総合推進費「持続的地域社会構築の核としての自然保護地域の評価・計画・管理・合意形成手法の開発」(2014-2016)

環境研究総合推進費「持続的地域社会構築の核としての自然保護地域の評価・計画・管理・合意形成手法の開発」(2014-2016)

研究の背景と目的 当財団は、東京農工大学をはじめとした研究プロジェクトの一員として、環境省の研究総合推進費を活用した「持続的地域社会構築の核としての自然保護地域の評価・計画・管理・合意形成手法の開発」に関する調査・研究を・・・

熊本地震の観光復興状況に関する調査研究

熊本地震の観光復興状況に関する調査研究

2016年4月14日(木)以降に断続的に発生している一連の熊本地震は、観光地や観光産業にも甚大な被害をもたらしています。熊本県益城町や熊本市などでの直接的な被害だけでなく、比較的被害が小さいもしくはほとんど被害が発生しな・・・

経済効果を高めるための観光政策に関する研究(2013-2014)

経済効果を高めるための観光政策に関する研究(2013-2014)

地域住民が「観光」に求めるものは“定住のための収入” 地域の観光振興では「いかに観光客にたくさん来ていただくか?」が重視される傾向があります。確かに、人で賑わう観光地の情景は、万人がイメージしやすく、かつわかりやすい目標・・・

インバウンド政策研究レポート(2010-2014)

インバウンド政策研究レポート(2010-2014)

インバウンド=訪日外国人旅行の振興が声高に叫ばれる昨今、国や地方自治体から事業者まで、日本全国あらゆるところで外国人旅行者の増加や、そのための取組みが大きな関心事となっています。しかし、日本が有する多様な魅力を、文化も嗜・・・

観光に対する住民意識に関する研究(2010-2015)

観光に対する住民意識に関する研究(2010-2015)

これまで観光振興は、主に観光業界と観光関連団体、そして行政が担ってきました。ところが、近年、観光客の関心は、地域の人々の営みや生活文化にまで及んでおり、観光客と住民との関係は急速に接近しています。今や、魅力ある観光地づく・・・

歴史文化観光とその振興施策に関する基礎的研究(2014-2015)

歴史文化観光とその振興施策に関する基礎的研究(2014-2015)

歴史文化観光は大きなシェアを持つ旅行目的です。当財団の「旅行者動向2013」では、宿泊観光旅行における「行ってみたい旅行タイプ」として「歴史・文化観光」が17.4%の回答を集めていて、「温泉旅行」「自然観光」「グルメ」に・・・

先読み!マーケットトレンド(2008-2012)

先読み!マーケットトレンド(2008-2012)

このコーナーでは、日頃旅行市場の分析を担当している研究者達が、様々なデータや現地情報等を駆使しながら、いま旅行市場に起きている現象と、これからの変化の兆しについてそれぞれの立場から論じていきます。

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