当財団が1912年(明治45年・大正元年)に創立され1世紀、1963年(昭和38年)の改組によって観光および旅行に関する調査研究の専門機関として半世紀。この間、わが国の「観光」のあり方は大きく変遷してきました。そのなかにあって、「観光研究」や「観光学」は、どのような役割を果たし、何がなせなかったのか、当財団のこれまでの事業、研究活動とも照らし合わせつつ、建設的に検証したうえで、今後、当財団が果たすべき役割を、調査研究専門機関化50周年記念号として考察します。
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