今号の特集テーマは、指標(indicators)を活用した観光地のマネジメント(管理・運営)です。
観光地が持続的であるためには、観光客の満足度や、地域経済の状況、地域資源の状態などを表す客観的なものさし(指標)をあらかじめ設定すること。
そして継続的な測定と、その結果を評価することが必要だという考え方です。
欧米を中心に重ねられてきた持続可能性指標の研究と実践の一端に触れるとともに、わが国での適用を探ります。
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