2009年度
号数 | 発行年 | 月号 | 連載 | 特 集 | 著 者 |
198 | 2009 | 11 | 特集 | 平城遷都1300年 ―日本の歴史と未来を考える | |
巻頭言 | 平城遷都1300年祭に寄せて | 平山郁夫 | |||
特集1 | 東大寺大仏と東アジアの平和 | 保立道久 | |||
特集2 | 正倉院宝物と大仏 ―聖武天皇・光明皇后の愛と悲しみ | 西山厚 | |||
特集3 | 「平城遷都1300年祭」の開催に向けて-はじまりの奈良、めぐる感動 | 福井昌平 | |||
特集4 | 「なら国際映画祭」を通じて奈良の魅力を世界に発信 | 河瀨直美 | |||
視点 | MICE推進アクションプラン ―都市・観光地とMICEのかかわり方 | 朝倉はるみ | |||
連載 | あの町この町 36 三叉路の知恵-長崎県佐世保市 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 9 町住みのリアル・ハンター(後編) ―静岡県浜松市天竜区 | 飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 57 インターネットと宿 | 山口由美 | |||
197 | 2009 | 9 | 特集 | 山岳宗教都市・高野山 ―その美と歴史文化 | |
巻頭言 | 高野山 その美と文化 | 永坂 嘉光 | |||
特集1 | 高野山の「魔力」 | 五十嵐 敬喜 | |||
特集2 | 高野山の歴史と密教美術の神髄 | 山口 浩司 | |||
特集3 | 弘法大師が伝えた聲明 | 井川 智雄 | |||
特集4 | 森林セラピー 世界遺産高野山 千年の森 | 楠 博州 | |||
視点 | 温泉地の魅力向上のための財源を考える ―入湯税のあり方とは | 朝倉 はるみ | |||
連載 | あの町この町 35 差金が右腕 ―岐阜県飛騨市古川 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 8 町住みのリアル・ハンター(前編) ―静岡県浜松市天竜区 | 飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティーの手触り 56 エアラインの使命 | 山口由美 | |||
196 | 2009 | 7 | 特集 | ジオパークジャパン | |
巻頭言 | 日本列島全体がジオパークだ | 尾池和夫 | |||
特集1 | 驚異の日本列島 ―地質と景観の成り立ち | 平朝彦 | |||
特集2 | ジオパークとは何か ―日本型ジオパークへの提言 | 矢島道子 | |||
特集3 | 糸魚川ジオパークの魅力 ―その地質学的特性と歴史・文化 | 竹之内耕 | |||
特集4 | 島原半島ジオパーク ―地球に親しみ、人間生活とのかかわりを考える | 杉本伸一 | |||
視点 | 観光地域プロデューサーの目から見た佐渡島への観光客誘致 | 前田雅裕 | |||
連載 | あの町この町 34 月山のある町 ―山形県西川町 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 7 北の大地のワイン造り(後編) ―北海道浦臼町 | 飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 55 プールの悦楽 | 山口由美 | |||
195 | 2009 | 5 | 特集 | 漲れ!静岡のお茶力 | |
巻頭言 | 第13回全国茶サミット静岡大会in牧之原 | 西原茂樹 | |||
特集1 | 静岡茶、日本一への足取り | 中村羊一郎 | |||
特集2 | 技術史を中心とした茶業発展の百年 | 中村順行 | |||
特集3 | 緑茶を世界に普及させるために | 白井満 | |||
特集4 | 「静岡の新たなお茶文化」の芽生え | 相川香 | |||
連載 | あの町この町 33 不老上人 ―広島県・尾道市因島土生町 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 6 北の大地のワイン造り(前編) ―北海道浦臼町 | 飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 54 サイパンの今とこれから | 山口由美 | |||
194 | 2009 | 3 | 特集 | 日本のこころ桜文化 | |
巻頭言 | さくらの思い出 | 中島千波 | |||
特集1 | 桜、その日本のこころ | 小川和佑 | |||
特集2 | さくらサミットと桜文化の醸成 | 福井良盟 | |||
特集3 | 日本列島の春を彩る多様な桜 | 佐野藤右衛門 | |||
特集4 | 弘前城の桜 ―その歴史・現況と栽培管理の挑戦 | 小林勝 | |||
特集5 | 荘川桜物語を今に引き継ぐ | 大井哲郎 | |||
連載 | あの町この町 32 鉄が湯になる ―富山県・高岡市 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 5 いだごろ踊りの山里(後編) ―宮崎県美郷町南郷区 |
飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 53 ニセコで考えたこと | 山口由美 | |||
193 | 2009 | 1 | 特集 | 横浜開港150周年 | |
巻頭言 | 横浜都市づくり150年の軌跡 | 田村明 | |||
特集1 | ペリー来航と横浜開港 ―歴史遺産を訪れ、日本の近代化の原点を振り返る |
西川武臣 | |||
特集2 | 外国人が見た・書いた・描いた YOKOHAMA | 平林彰 宮野力哉 |
|||
特集3 | 文化芸術創造都市の形成と開港百五十周年 | 今井信二 | |||
特集4 | アイ ラブ ヨコハマ | バーリット ・セービン |
|||
連載 | あの町この町 31 八福神のお出まし ―新潟県・糸魚川市 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 4 いだごろ踊りの山里(前編) ―宮崎県美郷町 | 飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 52 ホテルと旅館 | 山口由美 |
2008年度
号数 | 発行年 | 月号 | 連載 | 特 集 | 著 者 |
192 | 2008 | 11 | 特集 | 愛しの富士山 | |
巻頭言 | 富士山 ときめき 無限大 | ロッキー田中 | |||
特集1 | 富士山世界文化遺産登録を目指して ―富士山に育まれた信仰の歴史 | 清雲俊元 | |||
特集2 | 「富士山の美術」の変容 ―山梨県立美術館・特別展「富士山―近代に展開した日本の象徴」から | 平林彰 和田佐知子 |
|||
特集3 | 「観光立県しずおか」の空の玄関口「富士山静岡空港」の開港 ―静岡県の「観光新時代」に向けて | 出野勉 | |||
特集4 | 広域連携による国際観光振興 ―富士箱根伊豆国際観光テーマ地区の場合 | 古谷健一郎 | |||
特集5 | 富士山の自然の魅力と価値を語り伝える | 渡辺長敬 | |||
連載 | あの町この町 30 赤鬼の見張り ―長野県・大町市 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 3 孤島の相撲大会(後編) ―島根県隠岐の島町 | 飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 51 観光と宗教 | 山口由美 | |||
191 | 2008 | 9 | 特集 | ツーリズム新時代 | |
巻頭言 | 観光新時代 | 舩山龍二 | |||
特集1 | 観光から歓交・感幸へ、そして発光へ ―次世代ツーリズムの創出に向けて | 石森秀三 | |||
特集2 | ツーリズム大国・英国に学ぶ ―英国観光政策の概要と日英比較から見たわが国観光政策への示唆 | 井上健二 | |||
特集3 | ビジット・ワールド・キャンペーン(VWC)の挑戦とその課題 | 田端俊文 | |||
特集4 | 新しい”たび”を育む国土と社会を創る ―「『観光立国』下の『観光』の低迷」を打破するために | 梅川智也 | |||
視点 | 『旅の図書館』開設三十周年を迎えて | 渡邉サト江 | |||
連載 | あの町この町 29 迎え火・送り火 ―大分県・竹田市 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 2 孤島の相撲大会(前編) ―島根県隠岐の島町 | 飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 50 ジンバブエが「夢の国」だったころ | 山口由美 | |||
190 | 2008 | 7 | 特集 | 里山と観光立県千葉 | |
巻頭言 | 21世紀型観光の舞台、里山 | 堂本暁子 | |||
特集1 | 房総の里山の生物多様性と人々のかかわり | 中村俊彦 | |||
特集2 | カントリーサイド・ツーリズム ―国際観光資源としての里山景観 | ケビン・ショート | |||
特集3 | いすみ地域の観光文化 ―いすみ再発見を例に | 市原淳田 | |||
特集4 | もっと生き生き千葉の里山 | 金親博榮 | |||
特集5 | 里山・里海はみんなのがっこう | 遠藤陽子 | |||
視点 | 返還四十周年を迎えた小笠原にエールをおくります | 寺崎竜雄 | |||
連載 | あの町この町 28 鳥の休み場 ―青森県・黒石市 | 池内 紀 | |||
連載 | 風土燦々 1 輝ける日本人の暮らし=序幕 | 飯田辰彦 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 49 旅をしない理由 | 山口由美 | |||
189 | 2008 | 5 | 特集 | 瀬戸内海の風土と文化復興 | |
巻頭言 | 多島海の理想 ―瀬戸内海と地球 | 川勝平太 | |||
特集1 | 瀬戸内海再発見 ―よみがえる風景 | 西田正憲 | |||
特集2 | 風景芸術の現場としての琴平山再生計画 | 田窪恭治 | |||
特集3 | 直島に見るアートが呼び覚ます地域の力と風景 | 秋元雄史 | |||
特集4 | 夕日でオンリーワンのまちづくり | 若松進一 | |||
特集5 | 瀬戸内海を人々の交流の海に | 妹尾達樹 | |||
連載 | あの町この町 27 鬼棲む里 ―岡山県・井原市美星町 | 池内 紀 | |||
連載 | 明治のジャパノロジスト F.ブリンクリーの「美しい国ニッポン」(6)ジャポニスムの震源で日本画手習い | 沢木泰昭 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 48 チベット問題と観光 | 山口由美 | |||
188 | 2008 | 3 | 特集 | 足尾銅山 ―その歴史に学び保存活用を期する | |
巻頭言 | 足尾の紅葉 | 立松和平 | |||
特集1 | 足尾銅山、世界遺産登録への道 | 永井護 | |||
特集2 | 足尾銅山と近代技術 | 鈴木淳 | |||
特集3 | 自分史の中の足尾銅山 | 小野崎敏 | |||
特集4 | 足尾銅山緑化の歩み ―取り組みの歴史、現状と展望 | 神山英昭 | |||
視点 | ブータンに学ぶ観光開発の哲学 ―GNHとツーリズムの関係性についての一考察 | 山村高淑 | |||
連載 | あの町この町 26 大漁満足 ―鳥取県・琴浦町 | 池内 紀 | |||
連載 | 明治のジャパノロジスト F.ブリンクリーの「美しい国ニッポン」(5)英国に認めさせた初の国際結婚 | 沢木泰昭 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 47 成熟の国へ | 山口由美 | |||
187 | 2008 | 1 | 特集 | 上質な日本 | |
巻頭言 | 温故創新 | 表博耀 | |||
特集1 | ものづくりの原点から明日の日本を考える | 政所 利子 | |||
特集2 | ラグジュアリートラベルの現状と展望 | 福永浩貴 | |||
特集3 | 上質な時間は冬の京都にあり ―冬の外国人観光客誘致キャンペーン Kyoto Winter Special の展開 | 西村健吾 | |||
特集4 | 上質な日本を守る民の取り組み | 松居秀子 | |||
視点 | 国際協力の分野における観光振興 ―独立行政法人国際協力機構(JICA)受託プロジェクトから | 渡邉智彦 | |||
連載 | あの町この町 25 風景づくり ―滋賀県・近江八幡市 | 池内 紀 | |||
連載 | 明治のジャパノロジスト F.ブリンクリーの「美しい国ニッポン」(4)インバウンド事始めに立ち会う | 沢木泰昭 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 46 「食」で観光立国を目指せ | 山口由美 |
2007年度
号数 | 発行年 | 月号 | 連載 | 特 集 | 著 者 |
186 | 2007 | 11 | 特集 | 源氏物語千年紀を祝う | |
巻頭言 | 源氏物語千年紀を迎えるにあたり | 芳賀徹 | |||
特集1 | 千年の命を生きる『源氏物語』の魅力と現代的な意義 | 伊井春樹 | |||
特集2 | 『源氏物語』継承の歩みとその今日的状況 | 渋谷栄一 | |||
特集3 | 源氏物語千年紀事業について | 木咲圭二 | |||
特集4 | 年の差は九百九十歳 ―源氏物語千年紀に向けて | 岸本育男 | |||
視点 | 財団法人日本交通公社の調査研究小史(その2) ―観光計画分野を中心に | 梅川智也 | |||
連載 | あの町この町 24 木の文化 ―愛媛県・久万高原町 | 池内 紀 | |||
連載 | 明治のジャパノロジスト F.ブリンクリーの「美しい国ニッポン」(3)英字紙発行で明治政府を代弁する | 沢木泰昭 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 45 女の心をもった男たち | 山口由美 | |||
185 | 2007 | 9 | 特集 | 宮沢賢治とイーハトーブ | |
巻頭言 | イーハトーブの風景 | 増田寛也 | |||
特集1 | イーハトーブの揺りかご ―宮沢賢治と岩手大学 | 大野眞男 | |||
特集2 | 賢治を育てたイーハトーブの自然 | 瀬川強 | |||
特集3 | 宮沢賢治とイーハトーブの人々 | 奥田博 | |||
特集4 | 岩手の環境ルネッサンス・地域づくりに挑戦 | 谷村和郎 | |||
視点 | 財団法人日本交通公社の調査研究小史(その1) ―観光計画を中心に | 梅川智也 | |||
連載 | あの町この町 23 他言無用 ―佐賀県・有田町 | 池内 紀 | |||
連載 | 明治のジャパノロジスト F.ブリンクリーの「美しい国ニッポン」(2)お雇いさんが時間外で辞書編纂してしまった | 沢木泰昭 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 44 どこでもフィットネス | 山口由美 | |||
184 | 2007 | 7 | 特集 | 仏教ルネッサンス ―お寺と社会の縁起復興 | |
巻頭言 | 寺の鐘の音 | 山折哲雄 | |||
特集1 | お寺と慈悲ある社会の再生を考える | 上田紀行 | |||
特集2 | お寺の原点回帰 ―社会に参加する仏教の実践 | 秋田光彦 山口洋典 |
|||
特集3 | 現代に生かす常照寺の伝統と精神 | 奥田正叡 | |||
特集4 | 語り部歌手と仏教 | 高岡良樹 | |||
視点 | 知られざる南大東島 | 安達寛朗 | |||
連載 | あの町この町 22 秘境の発見 ―福島県・檜枝岐村 | 池内 紀 | |||
連載 | 明治のジャパノロジスト F.ブリンクリーの「美しい国ニッポン」(1)武士道で“入亜脱欧”した若き英国騎士 | 沢木泰昭 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 43 社交のきついリゾート | 山口由美 | |||
183 | 2007 | 5 | 特集 | 昭和は遠くなりにけり | |
巻頭言 | <昭和>ふたたび | 海野弘 | |||
特集1 | 広島平和記念資料館と今 | 前田耕一郎 | |||
特集2 | あの頃の東京タワー ―昭和三十年代、四十年代を振り返りつつ | 佐藤紀雄 | |||
特集3 | 昭和レトロ商品の魅力やいかに | 串間努 | |||
特集4 | わが昭和の街並みに復活を期する ―富士山・人・レトロなまち下吉田 | 渡辺博 | |||
特集5 | 「昭和の町」による観光・商業の一体的振興 ―大分県豊後高田市・草の根の社会起業家たち | 山口泰久 | |||
連載 | あの町この町 21 トラとキツネ ―香川県・三豊市仁尾 | 池内 紀 | |||
連載 | 岩倉使節団に嵌って30年 6(最終回) 「現代語訳」の出版、DVDの制作、そして「国際シンポジウム」 | 泉三郎 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 42 外資系リョカンがやって来る | 山口由美 | |||
182 | 2007 | 3 | 特集 | 次世代継承 | |
巻頭言 | 不退の心 ―お水取りの危機救う | 水野正好 | |||
特集1 | 歴史的景観・町並みの継承 ―真の先進国となるために | 岡崎篤行 | |||
特集2 | 「おわら」の保存振興と次世代継承 | 三橋重昭 | |||
特集3 | 長浜の次世代継承はイベントで実現 ―メンバーを増やし、リーダーを育てる | 北川賀寿男 | |||
特集4 | 次世代へつなぐこころ ―伝統文化の継承を考える | 栗田香穂 | |||
視点 | 日中韓三カ国の観光研究機関会議の開催 | 岩佐吉郎 | |||
連載 | あの町この町 20 大利根のほとり ―千葉県・銚子市 | 池内 紀 | |||
連載 | 岩倉使節団に嵌って30年 5 国内の歴史ツアーと国際交流パーティー | 泉三郎 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 41 ひとり歩きを始めたスシ | 山口由美 | |||
181 | 2007 | 1 | 特集 | 地元力 ―地域を支えるその実力と可能性 | |
巻頭言 | 地元力 | 茶谷幸治 | |||
特集1 | 地元力と観光振興 | 下平尾勲 | |||
特集2 | 村上町屋再生の挑戦 ―その歩みと地域活性化の挑戦 | 吉川真嗣 | |||
特集3 | 取手アートプロジェクト(TAP) ―アートで引き出す・アートを支える「地元力」 | 渡辺好明 | |||
特集4 | 文化財と博物館と観光 | 三輪嘉六 | |||
視点 | ミャオ族の村で学んだこと ―コミュニティに根ざした観光のあり方とは | 黒須宏志 | |||
連載 | あの町この町 19 道徳門と経済門 ―静岡県・掛川市 | 池内 紀 | |||
連載 | 岩倉使節団に嵌って30年 4 次々と著作、そして「国際シンポジウム」の開催 | 泉三郎 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 40 「ハウ・アー・ユー」の文化 | 山口由美 |
2006年度
2005年度
2004年度
2003年度
号数 | 発行年 | 月号 | 連載 | 特 集 | 著 者 |
162 | 2003 | 11 | 特集 | 世界遺産 ― 光と陰 | |
巻頭言 | 世界遺産と観光 | 吉田 正人 | |||
特集1 | 世界遺産とは何か ―理念・歴史と日本の関わり | 古田 陽久 | |||
特集2 | 白神山地 ―ブナの森・山棲み文化・ナタメの山 | 根深 誠 | |||
特集3 | 屋久島を語る ―自然・暮らしとツーリズム展望 | 日下田 紀三 | |||
特集4 | 富士山を救え ―富士山クラブの挑戦 | 渡辺 豊博 | |||
視点 | 世界遺産を歩む | 辻村 國宏 | |||
連載 | 画家たちの旅 6(最終回) 北に旅して | 大矢 紀 | |||
連載 | 英国物語 2 ナショナル・トラストの心 | 長谷川 洋子 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 21 「勝ち組」の温泉旅館にて | 山口由美 | |||
161 | 2003 | 9 | 特集 | 新・観光立国 ― 観せるべき日本の光とは | |
巻頭言 | 観光からツーリズムへ | 住野 昭 | |||
特集1 | Re-Branding Japan インバウンド振興のために欠かせない日本ブランドの再構築 | 島川 崇 | |||
特集2 | 日本の良さを世界にうまく伝えるためには 日本紹介英文雑誌「EAST」での経験から | 小林 基 | |||
特集3 | 自転車で旅する京のまち 自転車ポテンシャル再認識 | 多賀 一雄 | |||
特集4 | ベテラン日本語ガイドのニッポン旅行 自主研究「日本語ガイド招聘プログラム」報告から | 渡邉 智彦 | |||
視点 | インバウンド振興のために J-HIPという発想 | 山口 祐司 | |||
連載 | 画家たちの旅 5 飛鳥の秋 | 安野 光雅 | |||
連載 | 英国物語 1 庭園と紅茶で英国を演出 | 長谷川 洋子 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 20 ライブラリーという空間 | 山口由美 | |||
160 | 2003 | 7 | 特集 | スローツーリズムを考える ―旅は人生。今、スローな旅とは・・・ | |
巻頭言 | そろそろ日本も、ゆっくり休もう | 島村 菜津 | |||
特集1 | スローツーリズムと地域づくり ―スローを受け容れる風土を― | 茶谷 幸治 | |||
特集2 | 新たな旅立ち、原風景を訪ねる旅 | 川上 嘉彦 | |||
特集3 | 湯治復活を考える | 野口 冬人 | |||
特集4 | 北海道でスローツーリズムを ―のんびり、じっくり、ぼんやり旅のススメ― | 麦屋 弥生 | |||
視点 | 熊野詣で ―その魅力と実像 | 山本 殖生 | |||
連載 | 画家たちの旅 4 雲 | 土屋 禮一 | |||
連載 | 食と風景の往来 20 ―ホモ・サピエンス― | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 19 巡礼の旅、癒しの旅 | 山口由美 | |||
159 | 2003 | 5 | 特集 | 京都水物語―水とともに暮らす古都 | |
巻頭言 | 水の世紀のために知恵を | 五所 光一郎 | |||
特集1 | 龍脈の風水都市・京都 | 目崎 茂和 | |||
特集2 | 伏見の水と酒―水都・伏見の風土と酒文化を探る | 栗山 一秀 | |||
特集3 | 京の水文化を世界に発信―市民参加型の国際会議「第3回世界水フォーラム」― | 鈴木 康久 | |||
視点 | 暮らしの中から京都を再発見―真の京都通を育成する京すずめ学校― | 土居 好江 | |||
連載 | 画家たちの旅 3 花遍路 | 森田 りえ子 | |||
連載 | 食と風景の往来 19 ―「まる」と「しかく」― | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 18 ネアンデルタール人の手向けた花 | 山口由美 | |||
158 | 2003 | 3 | 特集 | 江戸開府400年―江戸から東京へ | |
巻頭言 | 江戸を伝える町 | 浦井 正明 | |||
特集1 | 盛り場の賑わい論―両国と浅草を中心に | 川添 裕 | |||
特集2 | ”江戸”―「天下の府」から「観光都市」へ ―江戸城普請と下級武士の暮らしぶり― | 後藤 宏樹 | |||
特集3 | 400年マーケティング”江戸前” | 政所 利子 | |||
特集4 | 交流の舞台「街道」に学ぶこと ―「感幸都市」づくりのすすめ | 村山 友宏 | |||
視点 | フランスの広重=ノエル・ヌエット | クリスチャン・ポラック | |||
連載 | 画家たちの旅 2 「湖北讃」 | 中路 融人 | |||
連載 | 食と風景の往来 18 ―白の色香― | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 17 使う文化財のすすめ | 山口由美 | |||
157 | 2003 | 1 | 特集 | 友好の絆よ永遠に!! 国交正常化30周年―新時代を迎えた日中交流 | |
巻頭言 | 躍進中国の光と陰 | 近藤 龍夫 | |||
特集1 | 日中写真展顛末 | 山口 百希 | |||
特集2 | 神戸・中国交流の歩み~友好から協力へ、そして経済重視へ~ | 竹部 元造 | |||
特集3 | 中国人観光客誘致の現状と展望 | 井川 博行 | |||
特集4 | 日中国交正常化30周年に思う | 市川 辰雄 | |||
視点 | 拡大する中国のツーリズム、その現状と展望 | 鈴木 勝 | |||
連載 | 画家たちの旅 1 北陸写生紀行 | 由里本 出 | |||
連載 | 食と風景の往来 17 ―あかあかや― | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り 16 外国語を受け入れる心 | 山口由美 | |||
156 | 2002 | 11 | 特集 | 元気の源は田舎にあり!!―都市と農山村の交流・共生を求めて― | |
巻頭言 | 古老の民話に魅せられて | 持谷 靖子 | |||
特集1 | 日本のグリーン・ツーリズム―現状と将来展望 | 山崎 光博 | |||
特集2 | 「東北電力 源流の森」―森を育て、森と遊ぶ | 阿刀田 博明 | |||
特集3 | 源流と流域へ大きな架け橋を―源流を生かしたむらづくりへの挑戦 | 中村 文明 | |||
特集4 | カントリーウォークは、21世紀型のツーリズムをめざす | 山浦 正昭 | |||
視点 | 「エコミュージアム」その理念と実践 | 大山 由美子 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ最終回 宇宙船で主役になった脇役・観光丸 | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来16 ―食味箪笥― | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り15 神々の島の悲劇に思うこと | 山口由美 |
2002年度
号数 | 発行年 | 月号 | 連載 | 特 集 | 著 者 |
155 | 2002 | 9 | 特集 | 「9・11」が意味するもの | |
巻頭言 | アメリカ同時多発テロに想う | 滝口 俊子 | |||
特集1 | 咸臨丸から「9・11」まで―日米関係の一世紀半― | 柳井 俊二 | |||
特集2 | 変貌した消費者・変貌しなかった消費者 | 三浦 雅生 | |||
特集3 | ―グローバルスタンダード化へ、今がチャンス―日米間の旅行業のズレ | 澤邊 宏 | |||
視点 | 深刻になるより前向きに 美ら島―沖縄が「9・11」で変わったこと・分かったこと | 白石 武博 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ16 「観光」による二度目の開国 | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来15 ―ディスプレイの値打ち― | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り14 「他者」の視点 | 山口由美 | |||
154 | 2002 | 7 | 特集 | 甘くない!?観光地の金太郎アメ・シンドローム・・・・・・観光地再生―個性化の勘違いを考える | |
巻頭言 | 真似て超えるということ | 江戸家 小猫 | |||
特集1 | 日本の観光地の無個性は旅人のせい? | あん・まくどなるど | |||
特集2 | 心地よい経験が人を呼ぶ注目の文化施設の価値 | 浅沼 晴男 | |||
特集3 | 金太郎アメ化からの脱却~観光地からの報告Ⅰ 由布院 哲学が生み出す個性と価値 | 米田 誠司 | |||
特集4 | 金太郎アメ化からの脱却~観光地からの報告Ⅱ 清里 清里百年計画で生まれ変わる | 舩木 上次 | |||
視点 | マンチェスターにおける集客都市の創造と都市の再生 | 溝尾 良隆 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ15 蒸気船から一〇七年後の「観光」会議 | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来14 「気」のなかの食事 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り13 「不便」というもてなし | 山口由美 | |||
153 | 2002 | 5 | 特集 | 「芭蕉」しますか、それとも「弥次喜多」ですか・・・・旅行文化人の勘違い!?を探る | |
巻頭言 | 旅は、ただ旅であるだけで旅 | 酒井 順子 | |||
特集1 | 旅行ノススメ | 白幡 洋三郎 | |||
特集2 | 訪れる側の都合だけでは成立しない「本物の旅」 | 蔵前 仁一 | |||
特集3 | 「旅」の大国になろうニッポン | 小椋 唯一 | |||
特集4 | あなたはパッケージ・ツアーを卒業しますか、戻られますか | 本誌本誌編集部 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ14 「観光」は国家復興への特効薬 | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来13 雨見の極意、雨の美徳を享ける | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り12 「明日、天気になあれ」 | 山口由美 | |||
152 | 2002 | 3 | 特集 | 拡げたい自然ガイドプログラム・・・・作りたい新しい「つながり」 | |
巻頭言 | 劇場 | 廻 由美子 | |||
特集1 | 森でエンターテイミントを展開する自然ガイド―軽井沢・星野リゾートのネイイチャーイベント | 南 正人 | |||
特集2 | 小笠原のエコツーリズム実現に向けて~ホーエルウォッチング・インタープリター養成講座の取り組み | 一木 重夫 | |||
特集3 | 大学院における自然ガイド・環境NPO養成コースの役割 | 渡辺 悌二 | |||
特集4 | 自然ガイドツアーの広がりに向けて | 寺崎 竜雄 | |||
視点 | 工業都市こそエコツーリズムのメッカ | 丁野 朗 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ13 立国と報国の間でさまよう「観光」 | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来12 音を紡ぐ「食」と「景」 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り11 「物語」のあるホテル | 山口由美 | |||
151 | 2002 | 1 | 特集 | 創刊25年記念特集 記録 ユダヤ難民に自由への道をひらいた人々 下 | |
特集 | 記録ユダヤ難民に自由への道をひらいた人々 下 | 伊藤 明 | |||
特集 | ・上海に集まったユダヤ難民 | ||||
特集 | ・ユダヤ難民と旅行業者 | ||||
特集 | 回想録:その1 欧亜連絡列車に添乗して | 松井 繁松 | |||
特集 | 回想録:その2 JTBとの四十九年間 ニューヨーク関係(抄録) | 岩田 一郎 | |||
特集 | 回想録:その3 ユダヤ人輸送の思い出 | 大迫 辰雄 | |||
視点 | 「新天地」への旅行熱(下) 「観光楽土」に第一歩を | 高 媛 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ12 蒸気船の「観光」が国を救った | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来11 たとえば、湯煙の名山 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り10 「旅の安全」を考える | 山口由美 | |||
付録 | バックナンバー一覧 No.76~No.149 |
2001年度
号数 | 発行年 | 月号 | 連載 | 特 集 | 著 者 |
150 | 2001 | 11 | 特集 | 創刊25年記念特集 記録 ユダヤ難民に自由への道をひらいた人々 上 | |
巻頭言 | 沖縄観光への期待 | 伊藤 善市 | |||
特集 | 記録ユダヤ難民に自由への道をひらいた人々 上 | 伊藤 明 | |||
特集 | ・満州へ来たユダヤ難民 Ⅰ | ||||
特集 | ・満州へ来たユダヤ難民 Ⅱ | ||||
特集 | ・ユダヤ難民を運んだ船 | ||||
特集 | ・日本へ来たユダヤ難民 | ||||
視点 | 「新天地」への旅行熱(上) 「満韓巡航」から「鮮満の旅」へ | 高 媛 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ11 インバウンドで始まった「観光」事業 | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来10 背景の研究に見る食事 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り9 「旅する自由」ということ | 山口由美 | |||
付録 | バックナンバー一覧 No.1~No.75 | ||||
149 | 2001 | 9 | 特集 | 今世紀も「お客様は神様」ですか? | |
巻頭言 | ゼロのサービス | 出島 二郎 | |||
特集1 | 観光的なもてなしを考える ―スイスから― | 加太 宏邦 | |||
特集2 | 客は料理人を育てない 料理人のホスピタリティ ―北海道「マッカリーナ」の試み― | 東村 有三 | |||
特集3 | 座談会:澤の屋旅館にみる「サービス」と「ホスピタリティ」 | 本誌編集部 | |||
視点 | アジアの旅 ―もう一つの「安・近・短」 | ||||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ10 初のパアッケージツアーで国威を「観光」 | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来9 食とシークエンス景観 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り8 クラシックホテルという宿命 | 山口由美 | |||
148 | 2001 | 7 | 特集 | 観てから行くか、行ってから観るか・・・・・・根づかせたい。フィルム・コミッション | |
巻頭言 | FCの今後 | 羽生 次郎 | |||
特集1 | 日本のFC設立は、映画の現場の声から始まった | 佐藤 忠男 | |||
特集2 | 「プリティ・ウーマン」の証明 フィルム・コミッションの普及と発展が観光活性化の原動力に | 澤邊 宏 | |||
特集3 | 日本におけるフィルム・コミッションの推進・振興・展開 国土交通省としてのフィルム・コミッションの設立の意義と支援策について | 村上 雅巳 | |||
特集4 | 「横浜」から「YOKOHAMA」へ | 森 健二 | |||
特集5 | フィルム・コミッション事業への取り組み―香川県 | 尾崎 俊史 | |||
視点 | 作品の質が鍵握る、映画による観光・文化振興 | 廻 洋子 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ9 「観光」は蒸気船から藩校へ | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来8 河原文化と浜文化 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り7 ホテルブームとクレームのあり方 | 山口由美 | |||
147 | 2001 | 5 | 特集 | 東海道400年。街道ウォーキングのスゝメ | |
巻頭言 | 「来し方」に思いを巡らす街道歩き | 渡邉 貴介 | |||
特集1 | 昔も今も、東海道は膝栗毛 | 鈴木 和平 | |||
特集2 | 今、ドイツの街道は。・・・・街道とウォーキングの現状比較 | 坂田 史男 | |||
特集3 | 江戸に一番近い行楽地、品川宿 ~東海道四百年祭オープニング式典を終えて~ | 平出 隆 | |||
視点 | 「日本往来・東海道ウォーキング」とは | 大石 甲太郎 | |||
視点 | 「ほんまにすごいわ、めっちゃ面白いわUSJ」 | 高崎 邦子 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ8 「観光」はステータス、人気ブランドに | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来7 酒催 その3 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り6 郷愁のハワイ | 山口由美 | |||
146 | 2001 | 3 | 特集 | 海外ガイドブック考現学 | |
巻頭言 | まなざしの規範 | 加太 宏邦 | |||
特集1 | 時代と文化を映すガイドブック | 大森 久雄 | |||
特集2 | ガイドブックのカルチュラルスタディズ | 稲垣 勉 | |||
特集3 | 旅行情報に見るフレンチ・エスプリ | 三木 雅 | |||
視点 | 編集長のガイドブック | 村瀬 千文 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ7 「観光」をして、攘夷から洋行へ | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来6 酒催 その2 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り5 苗場とトロアバレー | 山口由美 | |||
145 | 2001 | 1 | 特集 | 二〇一〇年の旅人像 | |
巻頭言 | 2010年元旦の日記から | 唐津 康夫 | |||
特集1 | シニアの時代がやってくる | 今中 陽子 | |||
特集2 | ITで一段と多彩になる個人旅行の近未来 | 高梨 洋一郎 | |||
特集3 | 地球サイズのカルチャーセンターの出現 | 清水 恵美子 | |||
視点 | 二〇〇一年、旅行市場の局面 | 寺崎 竜雄 | |||
視点 | 「JTB宿泊白書二〇〇〇」から見た国内旅行動向 | 久保田 美穂子 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ6 万延元年の海外「観光」レポート | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来5 酒催 その1 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り4 観光地としてのブランド力 | 山口由美 |
2000年度
号数 | 発行年 | 月号 | 連載 | 特 集 | 著 者 |
144 | 2000 | 11 | 特集 | 二〇世紀の旅人 | |
巻頭言 | エコツーリズムが芽生えた二〇世紀 | 小林 天心 | |||
特集1 | 香具師(やし)の旅 | 神崎 宣武 | |||
特集2 | 洋行の時代、移民、そして国内旅行 | 土井 全二郎 | |||
特集3 | ユダヤ難民三万キロの旅 | 伊藤 明 | |||
コラム | 戦時下に消えた旅行雑誌、戦後に海を渡ったパンフレット | 鈴木 和平 | |||
コラム | 戦後の海外旅行、黎明期から成熟期まで | 竹田 軍郁 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ5 観光丸、サンフランシスコへ船首を向ける | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来4 干し学 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り3 発展途上観光地の魅力 | 山口由美 | |||
143 | 2000 | 9 | 特集 | 資源保護からの温泉再検証 | |
巻頭言 | 湯の神の行方 | 池内 紀 | |||
特集1 | 阿寒湖温泉における資源保護と管理―これまでの人との繋がり、限りある資源のこれからを考える | 秋田 藤夫 | |||
特集2 | 日本人の温泉信仰―より情緒的に、しかしより科学的な利用に向けて | 内田 州昭 | |||
特集3 | 資源保護という視点で温泉地を見る―各地の取り組み | 麦屋 弥生 | |||
視点 | オージー流オリンピック開催に至るまで | 大野 雅生 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ4 蒸気船が運んできた「近代四項目」 | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来3 花逍遙その2 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り2 ベトナムブームで感じたこと | 山口由美 | |||
142 | 2000 | 7 | 特集 | 「クルーズの時代」とは、… | |
巻頭言 | クルーズの商品性 | 鈴木 志津子 | |||
特集1 | 日本のクルーズ産業に活路はあるのか | 植村 史久 | |||
特集2 | 日本のクルーズ | 森本 靖之 | |||
特集3 | 新時代に入ったリバークルーズ | 東 康生 | |||
視点 | より多くの人にクルーズの楽しさを―新たな需要を開拓するスタークルーズ | 本誌編集部 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ3 幕末のヤング・ジャパンはかく「観光」した | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来2 花逍遙その1 | 小林 享 | |||
連載 | ホスピタリティの手触り1 モルディビアンの寡黙な笑み | 山口由美 | |||
141 | 2000 | 5 | 特集 | 峠は今、・・・・ | |
巻頭言 | タワの宿とオーシュウベェ | 宇江 敏勝 | |||
特集1 | 峠の魅力・今昔 | 岡田 喜秋 | |||
特集2 | 写真で見る「峠みち」と「峠エリア」の魅力 | 野村 和正 | |||
特集3 | 峠が育んだホスピタリティー | 鈴木 光子 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ2 「観光丸」来たる | 沢木 泰昭 | |||
連載 | 食と風景の往来1 序章 名水遊行 | 小林 享 | |||
140 | 2000 | 3 | 特集 | 地名によって忘却される・甦る歴史 | |
巻頭言 | 西日暮里 | 柳井 乃武夫 | |||
特集1 | 「氷川市」の誕生を望む 埼玉県の県庁所在地の問題に寄せて | 原 武史 | |||
特集2 | 金沢のまちづくりにおける旧町名復活 | 疋田 健二 | |||
特集3 | ハワイの地名、そのハワイらしさ | 原 蓉子 | |||
提言 | 地域の観光統計を考える | 黒須 宏志 | |||
視点 | 伝統地名のまちおこし | 古賀 順也 | |||
連載 | 『観光丸』蒸気船から宇宙船へ 序章 その時代の「観光」を考える | 沢木 泰昭 | |||
139 | 2000 | 1 | 特集 | 西暦2000年の今、「未知の国ニッポン」は何故 | |
巻頭言 | 知らないからこそ「遙か彼方の国」 | R.D.ウイリアムズ | |||
特集1 | 『未知の国ニッポン』 | ロバート・フィッシャー | |||
特集2 | 『情報ブラックホール』からの脱出―訪日外国人増進の鍵― | 神原 昭夫 | |||
特集3 | 観光局・観光案内所 ドイツにおける民営化・商業化 | 坂田 史男 | |||
提言 | 経験と知恵の結集―インバウンド実務者の交流が今後の飛躍ベース― | 巻山 隆 | |||
視点 | 臨界点に達した(?)日本人の英語無口―DNAまでも変えなければならないか― | 石川 英夫 | |||
連載 | 平成の東海道中記 10 東海道と中山道分岐の宿、草津宿から京都三条大橋へ | 鈴木 和平 |
観光文化 特集・著者の一覧