政府はいわゆる「地方創生」をめどに「まち・ひと・しごと創生本部」を設置。自律的かつ持続的な地域社会の実現には、地域(まち)の経済活性化による定住者(ひと)の所得(しごと)の維持・拡大が不可欠。域外から収入を得る移出産業としての「観光」にも強い期待が寄せられています。そこで、今号特集では、「観光消費が地域にもたらす経済波及効果」を取り上げます。地方創生の拠点「道の駅」研究など当財団の調査研究の成果を紹介するとともに、昨今急速に存在感を増す訪日外国人消費にも焦点を当て、観光消費を活かした地域経済活性化の道筋を探ります。
※オンライン書店(Amazon.co.jp)にてPOD版を発行中。 (本書は当サイトでの販売は行っておりません。) ※年間定期購読はこちら
【PDF版】 目次をクリックするとご覧いただけます。
※ PDF版の転載はご遠慮ください。