観光振興による人口定着を考える(観光文化270号)
※転載はご遠慮ください
現在、わが国において観光は多様な期待を集めており、その一つに人口減少の抑制が挙げられます。日本が深刻な人口減少社会を迎える中、観光消費による雇用創出や地域イメージの向上を通じた「社会増」への期待が高まっているのです。
訪日客の急増により観光振興は進展しつつありますが、一方で現場の人手不足は深刻化しています。これは、観光振興が必ずしもまだ人口の定着(社会増)に結びついていない可能性を示唆しています。
そこで本号では、観光と人口定着のこれからの関係性について考察を行います。
- 発行年月
- 2026年08月発行
- 判型・ページ数
- A4判 58ページ
- 価格
- 定価1,540円(本体1,400円+税)
※本書は当サイトでの販売は行っておりません。
掲載内容
表紙・巻頭言
- 表紙
- 巻頭言
- 土地のリズムを刻む旅
- 中山 義隆
特集 観光振興による人口定着を考える
- 特集1
- 観光と人口定着の関係性
- 山田 雄一
- 特集2
- 観光がひらく、もう一つの居場所 〜繋がり、発酵する関係性が地域を変える〜
- 田澤 麻里香
- 特集3
- 国際化による地域形成 〜倶知安町〜【座談会】
- 菊地 龍司、沼田 尚也、鈴木 紀彦
- 特集4
- ジェントリフィケーションへの対抗 〜カナダ・ウィスラーにおける地域人材確保のためのアフォーダブル住宅政策〜
- 池知 貴大
[視座]
- 人口は今後、加速度を持って減少する
- 山田 雄一
[観光研究最前線]
- バリ島における〝質の高い品格ある観光〞〜モラトリアムと多層ガバナンスを中心に〜
- 後藤 健太郎
[活動報告]
[連載] 観光を学ぶということ ゼミを通して見る大学の今
[連載] わたしの一冊
- 第40回
- 『緑の文化史 自然と人間のかかわりを考える』
- 愛甲 哲也


