旅の図書館の運営

公益財団法人日本交通公社が運営する旅の図書館についてご紹介します

旅の図書館は、当財団が運営する旅行・観光をテーマとした専門図書館です。

研究部門との一体的な運営により、専門性の高い資料の収集や情報サービスの提供、交流の場の創出を通して、“観光に関わる人と情報をつなぐ”図書館を目指しています。

多様な蔵書が伝える観光の魅力とヒント

旅の図書館には、観光関連の学術誌や観光統計資料の他、古書・稀覯書、ガイドブック、時刻表、機内誌、観光研究の専門図書、財団の刊行物・出版物など観光研究の参考に資する図書が、約6万冊所蔵されています。

旅の図書館は、「観光はそれ自体が文化であり、その観光文化を向上させたい」という理念を掲げ、1978(昭和53)年に開設されました。多様な蔵書をひもとくと、観光の世界の奥深さに驚かされ、より素敵な旅へと出かけたくなります。

また、旅の図書館は「観光の研究や実務に役立つ図書館」です。観光研究者や現場で働く実務者の皆様は、ぜひ、様々な文献から“研究の種”を、多くの参考事例から観光政策や観光地づくりの“現場に活かすヒント”を見つけてください。

観光研究・情報プラットフォームとして

旅の図書館は、研究部門と同じく南青山にある日本交通公社ビル1階と地下にあります。

研究部門との一体的な運営というメリットを活かして、蔵書閲覧サービスの他にも、誰でも参加可能なミニシンポジウム「たびとしょCafe」や、最新の研究成果や古書を展示する「館内展示」など、観光分野の研究成果と人をつなぐ取り組みを積極的に行っています。

観光に関わる研究成果をより多くの皆様と共有し、様々な情報や人との出会いが生まれる場を創出していきます。