自主事業 ⇄ 受託事業

観光を専門とする
実践的学術研究機関

学術研究と実践を通して
"観光を通じた豊かな社会の実現"
を目指します

日本を代表する
観光研究者集団

我が国の観光分野を代表する
研究者集団として
観光研究の多様化・高度化に
柔軟かつ果敢に挑戦します

幅広い視野と
経験を持つ研究員

幅広い視野と経験を持つ研究員が協働し、多角的な視点から、観光の現場で調査研究に取り組んでいます

旅の図書館

旅行・観光をテーマとした専門図書館です
7万冊を超える蔵書の中から、きっとあなたに必要な情報が見つかります

新着情報

事業内容

公益財団法人日本交通公社は、旅行・観光を専門とする“実践的学術研究機関”です。当財団の事業は、大きく自主事業と受託事業の2本の柱から成ります。

観光調査・研究

公益財団法人日本交通公社で行なっている観光調査・研究の一部をご紹介します。

調査・研究データ(JTBF基盤調査研究)

公益財団法人日本交通公社の基盤調査研究をご紹介します。

JTBF旅行者調査

公益財団法人日本交通公社では、旅行市場の全体像や実態を把握するため、1998年から旅行者の行動や意識などに関する「JTBF旅行者動向調査」を開始、現在は「JTBF旅行意識調査」「JTBF旅行実態調査」の2つの調査に引き継・・・

都道府県・市町村の観光政策に関する調査研究

観光立国の実現に向け、国の政策が引き続き強く推進されることが見込まれるなかで、地方公共団体においても「観光政策」がますます重要な位置づけになっています。そのため、都道府県や市町村の観光行政のあり方や今後の方向性を検討して・・・

観光資源の分類や評価とその活用に関する研究

当財団では、1968年に実施した自主研究「観光資源調査の手法」を契機として、旧建設省道路局からの委託による「観光交通資源調査・観光行動調査」を行い、「全国観光資源台帳」を作成しました。 同台帳は、観光調査等において活用さ・・・

訪日市場(インバウンド)の動向に関する研究

訪日外国人旅行者の増加は著しく、訪日客の意向を調査することは、今後のわが国のインバウンド観光振興を考えるにあたり、非常に重要と考えられます。 本研究では、(株)日本政策投資銀行(以下DBJ)と共同で「DBJ・JTBF ア・・・

研究員紹介・コラム

研究員が調査研究活動や普段の生活の中で感じたことを、ホットな雑感として綴っています。

旅行者動向

国内旅行市場の国際比較 [コラムvol.505]

観光研究部(市場調査領域) 上席主任研究員
五木田 玲子
旅行者動向

コロナ禍前後で比較した訪日中国人観光客の旅行形態と消費動向の変化 [コラムvol.504]

観光研究部 研究員
工藤 亜稀
観光政策・観光地経営

スイスにおけるDMOの構造改革の取り組み [コラムvol.503]

観光研究部(地域マネジメント領域) 上席主任研究員
菅野 正洋

活動紹介

研究会やシンポジウムの開催、学会への参加、視察報告など、当財団の日々の活動の様子をご紹介しています。

No.148 「2023年度第3回温泉まちづくり研究会」を開催しました(2月15日・16日)

No.148 「2023年度第3回温泉まちづくり研究会」を開催しました(2月15日・16日)

No.147 シンポジウム「格差なく楽しめる観光」で研究員が講演しました

No.147 シンポジウム「格差なく楽しめる観光」で研究員が講演しました

出版

観光調査・研究の成果や活動を通して収集・蓄積した情報を、書籍として出版しています。

世界の観光ダイナミズム2023~ハワイ、スイス・オーストリア、ニュージーランドの視察を通して~(観光文化260号)

定価1,100円(本体1,000円+税)

旅行年報2023 Annual Report on the Tourism Trends Survey

定価2,200円(本体2,000円 + 税)

温泉まちづくり 2022年度温泉まちづくり研究会 総括レポート

定価1,650円(本体1,500円 + 税)

2021年度観光地経営講座講義録 観光地の“強さ”とは何か? ~経験価値に立脚する原点回帰の観光地経営~

定価1,100円(本体1,000円 + 税)

セミナー・シンポジウム

調査研究の成果や各種活動を通して収集・蓄積した知見を活用し、旅行・観光に関する学びの機会を「旅の学び舎(略称:たびまな)」として一体的に提供しています。

観光講座

開催時期:10~12月頃

観光による地域の活性化に業務として携わる方々を対象とする少人数制の講座です。観光地づくりの様々な実践経験を有する当財団研究員や外部講師の講義、受講者同士のグループワークを通じて理解を深めていきます。

旅行動向シンポジウム

開催時期:10月頃

当財団の研究成果を公表する一年に一度のシンポジウムです。当財団研究員による研究発表をベースに、外部ゲストによる講演やディスカッション等を組み込んだ内容で構成しています。