最新号:観光文化

デスティネーション・ガバナンス(観光文化 245号)

観光文化2020年4月・245号
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特集 デスティネーション・ガバナンス

 国内外のデスティネーション・マネジメントの研究・実践動向を概観した観光文化234号(2017年7月)では、特に2010年代以降、海外の観光研究分野における観光地を捉える概念が「マネジメント」から「ガバナンス」へと移行していることが把握された。
 これは、行動原理の異なる多様な主体の集合体として捉える必要性がある観光地において、従来の「マネジメント」概念のみでは 対応に限界があることが背景として挙げられる。
 一方、我が国では、自然観光地(保護地域)・中山間地域を中心とした観光地におけるガバナンス概念について着目し、実践への展開を模索する動きはあるものの、その取組はまだ緒に就いたばかりの段階である。
 本特集では、観光地におけるガバナンス概念について、国内外の研究動向を概観する。その上で、その実践の様子を、国内外の自然観光地(保護地域)・中山間地域の事例を通して確認する。

発行年月
2020年4月
判型・ページ数
A4判 48ページ
価格
本体価格 1,000円 + 税

※オンライン書店(Amazon.co.jp)よりPOD版を発行中。
(本書は当サイトでの販売は行っておりません。)

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観光文化245号(2020年4月)

観光文化 245号(全ページPDF)

表紙・巻頭言

表紙  
巻頭言観光地におけるガバナンスのあり方 土屋 俊幸

特集 デスティネーション・ガバナンス ~さらなるマネジメントの高みを目指して~

特集1「デスティネーション・ガバナンス」の研究動向~ 菅野 正洋
特集2保護地域における協働とガバナンス 八巻 一成
特集3地域内関係者の資源利用をめぐる観光ガバナンスー北海道標津町を事例にー 森重 昌之
特集4デスティネーション・マネジメントとフローベース・アプローチ Pietro Beritelli
視座 「デスティネーション・ガバナンス」の概念整理と我が国における方向性 菅野 正洋

活動報告

日韓国際観光カンファレンス2019inソウルを開催 観光文化情報センター 企画室
第19回たびとしょcafe 文化・文化財の観光活用について~文化庁の取り組み~ 村上 佳代

[連載] わたしの一冊

第18回『アラブが見た十字軍』アミン・マアルーフ 家田 仁

[連載] 観光を学ぶということ ゼミを通して見る大学の今

第6回 北海道大学大学院 西山ゼミ 西山 徳明

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