機関誌「観光文化」

不確実な時代に求められる観光研究の役割(観光文化263号)

不確実な時代に求められる観光研究の役割(観光文化263号) 全文無料公開中

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新型コロナは社会へ今までにないインパクトを与え、加えて温暖化による気候変動・大規模自然災害の増加や世界各国の政情不安、 IT技術の急速な発展等により、未来が予測しづらい状況がますます高まっている。
今号の観光文化における企画は、こうしたVUCA時代(「Volatility:変動性」、「Uncertainty:不確実性」、「Complexity:複雑性」、「Ambiguity:曖昧性」)とも呼ばれる不確実性の高い世の中において、「研究」あるいは「研究者」が果たすべき役割について、当財団の専門委員の先生方にそれぞれの見地からご意見をいただき、観光研究が社会において果たす役割について改めて問う機会にできればと考える。

発行
2024年11月
判型・ページ数
A4判 58ページ
価格
定価1,100円(本体1,000円+税)

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掲載内容

表紙・巻頭言

  • 表紙

特集 不確実な時代に求められる観光研究の役割