当財団(日本交通公社ビル)のエントランスにあるギャラリーでは、当財団の沿革を紹介する常設展示をはじめ、研究成果などを紹介する企画展示を定期的に行っています。お越しの際は、ぜひご覧ください。
スキーリゾート研究会は、日本のスキー場を「Japow.」を核にブランディングを行い、国際的な競争力を有したスキーリゾートとしていくことを目的に、公益財団法人日本交通公社の自主研究事業として立ち上げられた研究会です。全国のスキー場やスノースポーツ関連事業者、スノーエリアのDMOや観光関連組織等が会員となり、各種調査研究や議論を進めてきました。
2020年度、スキーリゾート研究会では、Withコロナの時代においても「安心・安全なスノー体験」を楽しんで頂けるように、スキー場における「ニューノーマル」について議論を重ねてきました。
今回のギャラリー展示では、Withコロナ時代におけるスキー場での新型コロナウイルス感染症対策についてご紹介します。
※「Japow」は、バックカントリーを含む日本の粉雪(Japan Powder Snow)を象徴するキーワード。