中野文彦(研究員略歴)

2020.04.21
中野文彦
中野文彦(NAKANO, Fumihiko)観光経済研究部 地域活性化室長/上席主任研究員
 観光による経済活性化は、多くの地域にとって重要な戦略となっています。しかし、戦略を実践し地域の発展に結びつけることは一朝一夕にはいきません。特に、観光によって地域の産業が活性化するためには、多くの方々を自地域に呼び込むという発想から、どのような地域の魅力(資源・産業)を、どのような方に、どのような価値として提供し、消費につなげるかといった視点が必要になります。
 「今」という時代を見据え、その地域にしかない資源(光)を探りながら、その地域に適した持続的な戦略、それを実践するためのマネジメント、観光振興にかかわる行政、観光協会、観光事業者、地域住民(NPO等)等の連携・協働の仕組みづくり等、観光に取り組む方々の課題解決に結びつく調査研究に取り組んでいきます。

<専門領域>

 観光による地域活性化戦略・計画、観光地経営(マネジメント)、地域資源評価・活用

<主な実績>

自主研究

受託調査研究

  • 地域観光統計の集計・分析に係る業務(2019年度:観光庁)
  • 阿寒・フォレスト・ガーデン整備推進業務(2019年度:NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構)
  • 阿寒湖温泉マーケティング戦略策定(2016年度:NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構)
  • 石巻圏における観光圏整備計画策定に関する調査(2012年度:石巻圏周遊観光促進協議会)
  • 地域観光イノベーションに係る調査(2012年度:観光庁)
  • 福岡市あらたな観光・集客戦略策定(2012年度:福岡市)
  • 白川村観光計画策定に関する調査(2011年度:白川村)
  • 大手町・丸の内・有楽町地区都市観光ビジョン(2011年度:NPO法人大丸有エリアマネジメント協会)
  • 新潟県内の観光地満足度調査及び分析業務(2010年度:新潟県)
  • 次期京都市観光振興推進計画(仮称)の策定に関する業務(2009年度:京都市)

著書

論文

  • 「スポーツツーリストのモチベーションの研究 -海外参加型スポーツツーリストから」2012年、日本観光研究学会第16回全国大会論文集(共著)
  • 「田村剛による「公園計画」「温泉地計画」の特徴に関する事例研究」2002年、日本造園学会誌ランドスケープ研究Vol.65(共著)
  • 「国内の湖畔観光地に関する基礎的研究」2001年、日本観光研究学会第16回全国大会論文集
  • 「観光地・リゾート地において「観光地・リゾート地としてのマスタープラン」が果たし役割に関する比較研究 -群馬県草津町と新潟県湯沢町を事例として-」1999年、日本建築学会計画系論文集第522号
  • 「観光・リゾート開発におけるマスタープランの役割に関する基礎的研究~群馬県草津町と新潟県湯沢町の発展過程の比較研究~」1996年、(財)アジア太平洋観光交流センター観光に関する研究論文奨励賞

<略歴>

職歴

1998年4月財団法人日本交通公社 研究員
2007年主任研究員
2013年6月総務部 企画課長 主任研究員
2016年4月JTB総合研究所 コンサルティング事業部コンサルティング第二部 主任研究員(出向)
2019年観光経済研究部 上席主任研究員
2020年観光経済研究部 地域活性化室長/上席主任研究員

2014年度琉球大学非常勤講師
2010-13
・17-19年度
立教大学観光学部非常勤講師
2017-19年度日本観光振興協会・一橋大学寄付講義 観光経営論(フィールドワーク指導担当)

学歴

1998年3月新潟大学自然科学研究科(建築)修士課程修了

学会

日本都市計画学会
日本観光研究学会

出身地

栃木県

研究員コラム

(最終更新:2020.04.21)