少子高齢化により人口減少が著しい地域において、持続可能性の観点を踏まえた上で、観光は歴史文化遺産(特に無形民俗文化財)を保存と継承する手段として有効性が高いという仮説を検証する。また、その事例等を内外に提示・周知することで歴史文化観光の振興に寄与する。(写真提供/男鹿なび)