研究員の視野や情報量、知見を拡大させることを目指し、海外ジャーナルレビュー及び海外視察を行った。各自、自身の研究分野について海外ジャーナルを読み込み、研究員間での共有を行うとともに視察課題を設定し、ハワイ、オーストラリア・・・
研究員による旅の図書館の一部業務担当など、研究活動と旅の図書館業務のさらなる連携を図る。 保有するデジタルデータの活用について、「知財の集積」に加えて「発信」フェイズへの展開を図るため、保有するデータや資料を対外的に発信・・・
公園利用に関する研究の蓄積、研究成果の公園計画策定や管理運営への反映、また実際の公園管理の課題に直結した研究内容の構想を実現するため、当財団に限らず自然公園に関する研究成果を発表し情報を共有できる「自然公園研究会」を、引・・・
公益財団法人日本交通公社では、旅行市場の全体像や実態を把握するため、1998年から旅行者の行動や意識などに関する「JTBF旅行者動向調査」を開始、現在は「JTBF旅行意識調査」「JTBF旅行実態調査」の2つの調査に引き継・・・
DMO等による、従業員確保を目的とした特典提供の事例を収集するとともに、国内の萌芽的な事例であるニセコ、京都でのヒアリングを行った。
日本における観光客の再分配の実現可能性の検証に向けて、既存文献の整理や事例整理を進めるとともに、消費者を対象とした意識調査を実施した。
これまでの観光資源研究をベースに、日本の優れた観光資源の魅力を紹介するウェブサイト『美しき日本』の制作に引き続き取り組んだ。当期間中は、あらたに14県の資源紹介を順次公開した。
観光庁の一般統計「訪日外国人消費動向調査」の集計・分析、調査設計等の検討・実施した。
訪日外国人消費動向調査にかかる各国事例の収集及び調査手法等の改善提案をした。
観光消費による経済波及効果の算出を行った。
入湯税研究会の開催、入湯税かさ上げ継続の要望書の作成を行った。
日本人の沖縄旅行実施者・意向者の分析、沖縄に求められる取組についての提言を行った。
訪日外国人旅行者の沖縄旅行実施者・意向者の分析、沖縄に求められる取組についての提言を行った。
総合的な施策を集中的に講じるモデル観光地における消費単価・消費額等の算出を行った。
旅の図書館の運営方針や発信情報(コンテンツ)等の総合的な検討を通して、利用者と情報を有機的につなぐことで、これまで以上に観光文化の振興を牽引・後押しする実践的な図書館への進化を目指す。 (1)旅の図書館の運営の現状と課題・・・
観光資源情報サイト「美しき日本 全国観光資源台帳」に掲載する観光情報(資源概要・みどころ等)を、外部の専門家等の協力も得ながら作成し、順次、都道府県単位で公開する。あわせて、旅の専門家(目利き)ならではの深い観光情報、テ・・・
エコツーリズムの有効性と課題を明らかにすることを目的とし、エコツーリズム推進法による全体構想認定地域等におけるエコツーリズム推進の実情について、認定地域を対象とした聞き取り調査及びアンケート調査を行った。この調査結果を整・・・
研究員の視野や情報量、知見を拡大させることを目指し、海外ジャーナルレビュー及び海外視察を行った。各自、自身の研究分野について海外ジャーナルを読み込み、研究員間での共有を行うとともに視察課題を設定し、ハワイ、スイス、ニュー・・・
公益法人として旅行の需要と実態に関する中長期的な観光統計データを社会に提供していくことを目的に、「JTBF 旅行意識調査」と「JTBF 旅行実態調査」の2 種の調査を実施した。 経年で把握している旅行意識・実態に加えて、・・・
2018年度に「全国観光資源台帳」と「JTB新日本ガイド(廃盤)」のデータを統合・精査・改訂し、観光研究の視点から当財団ならではの知見を加えた観光情報の公開(「美しき日本プロジェクト」)に着手した。観光資源情報サイト「美・・・