持続可能な沖縄の実現に向けた多岐にわたる活動を行う。具体的には、おきなわサステナラボの運営を基盤とし、沖縄県内での受託調査の実施やその支援を通じて、地域の課題解決に必要な情報を収集・分析する。また、県内における関係構築と・・・
パネルデータを取得するための手法のひとつである「回顧法」に着目し、前年度実施の試験調査データを用いて、手法としての妥当性の検証と有効な調査方法の検討を行う。また、パネルデータとしての信頼性が認められる場合は、旅行市場の動・・・
ハワイ大学の研究者と、ツーリズムが地域文化振興に与える影響の定量的な把握、および開発における社会的公正と地域住民の意識をテーマに共同研究を進める。加えて、琉球大学および北海道大学の研究者とも、関連の共同研究を進める。
研究員の視野や情報量、知見を拡大させることを目指し、海外ジャーナルレビュー及び海外視察を行った。各自、自身の研究分野について海外ジャーナルを読み込み、研究員間での共有を行うとともに視察課題を設定し、ハワイ、オーストラリア・・・
2022年度に「Challenge2026」における挑戦の1つの具体的な形として、また多様な組織・要員体制の一環として開設した「沖縄事務所(おきなわサステナラボ)」をベースに、引き続き活動を行っていく。
①パネルデータを取得するための手法について、調査手法や調査事例の整理を行う。そのうえで、②回顧法による調査を試験的に実施することで、調査方法の妥当性について検証する。 最後に、①パネル調査を実施する場合の実施方法について・・・
(1)諸外国における政策比較研究 (2)観光関連中小事業者における実践のための研究
観光客アンケート(国内・海外)、県民アンケート(実態・意識)、集計・分析等を行った。
沖縄版サステナブルツーリズムのあり方検討、事例収集、先進地視察、補助金事務局業務等を行った。
高付加価値インバウンド誘客・受入戦略の策定、関係者ヒアリング、先進地視察等を行った。
知床エリアにおけるアクティビティリスクに係るヒアリング・取りまとめ・報告会の開催を行った。
小笠原訪問客を対象に意識や行動を聞いた経年実施のアンケート調査の集計・分析を行った。
訪問者アンケートの経年分析からの提言取りまとめ・報告勉強会の開催を行った。
宿泊事業者アンケート調査、観光事業者ヒアリング調査を行った。
登山者調査の実施、調査結果の集計・分析・取りまとめ、来訪者管理に係る分析・提案等を行った。
国内外の国立公園エリアにおける取り組み事例調査・取りまとめを行った。
委員会(万国津梁会議)の運営・開催支援、事例整理、事業者アンケート等を行った。
事業者アンケート、県内動向整理、今後の方針策定、委員会・タスクフォースの設置・開催等を行った。
観光地経営会議の開催支援・出席、資料作成 等をした。