提言『これからの三陸地域の観光復興について』(2011年9月)
観光、漁業、港湾、景観、自然環境、地域振興など幅広い分野の専門家にご協力いただき、東北観光復興研究会を立ち上げ、三陸地域を自立した地域経済の営みが可能な魅力ある国際的な観光エリアとして復興するための基本的な考え方を構築することを目的に検討を進めました。本提言はこの研究会の成果を踏まえて、全体構想、イメージ段階のものとして取りまとめたものです。
2011年3月11日に発生した東日本大震災について、震災発生直後から現在に至るまで、調査を行っています。
観光、漁業、港湾、景観、自然環境、地域振興など幅広い分野の専門家にご協力いただき、東北観光復興研究会を立ち上げ、三陸地域を自立した地域経済の営みが可能な魅力ある国際的な観光エリアとして復興するための基本的な考え方を構築することを目的に検討を進めました。本提言はこの研究会の成果を踏まえて、全体構想、イメージ段階のものとして取りまとめたものです。
「東北地方太平洋沖地震」に伴う陸中海岸地域の震災後の観光資源の状況把握を目的に実施した調査の報告です。
「東北地方太平洋沖地震」に伴う東北地方における観光復興の取り組みを年間を通して記録し、今後の観光地における自然災害からの観光復興施策の基礎資料としていくことを目的に実施したヒアリング調査の結果です。
東日本大震災から10年の節目に、現場の声にあらためて耳を傾け、震災からの復旧・復興における観光や交流の実情、観光振興が果たした役割の概括を試みています。
東北地方太平洋沖地震による東日本大震災の発生から5年が経過し、観光は、復興にどのように貢献したのでしょうか。主に復興の現場で活動された方々の声を通して、観光の意義と可能性を探っています。
発注者 | 公益財団法人日本交通公社 |
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