令和2年度白馬村宿泊事業者実態調査業務

概要

令和2年度白馬村宿泊事業者実態調査業務

白馬村において、宿泊産業は主要産業のひとつであり、「白馬村観光地経営計画(2015年度策定)」においても、「宿泊施設の戦略的な活性化」が重点プロジェクトの一つとして掲げられている。

近年においては、外国人観光客の増加や、その影響と考えられる宿泊施設数の増加、、多様な滞在スタイルに対応した宿泊施設の多様化といった変化も確認される。さらに、消費者の価値観やライフスタイル/旅行スタイル等の外部環境の変化も、今後ますます激しくなっていくと考えられ、そうした環境の変化に応えながら、白馬村の宿泊産業の生産性を高め、ひいては観光地としての競争力を高めていくためにも、まずは、現状をしっかりと把握することが求められる。

そこで本業務では、宿泊産業の経営実態や、事業者の意識を把握すること、そして今後取り組むべき課題を抽出すること等を目的とし、宿泊事業者実態調査をおこなった。

関連する公開情報

白馬村観光地経営計画(外部サイト)

この研究・事業の分類

分野 観光経済 観光産業
エリア 中部
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観光地タイプ 自然観光地 / リゾート
自主/受託 受託
発注者 長野県 白馬村
プロジェクトメンバー 福永 香織 / 小坂 典子
実施年度 2020年度