環境省が東日本大震災後に被災地域を対象として実施した事業を対象として、関係者へのアンケートとインタビューを実施。大規模災害の発生後に「観光を通じた地域の復興」を意図して空間的(地域的)に連続し、なおかつ制度的に複数の階層・・・
日本における観光客の再分配の実現可能性の検証に向けて、既存文献の整理や事例整理を進めるとともに、消費者を対象とした意識調査を実施した。
これまでの観光資源研究をベースに、日本の優れた観光資源の魅力を紹介するウェブサイト『美しき日本』の制作に引き続き取り組んだ。当期間中は、あらたに14県の資源紹介を順次公開した。
観光庁の一般統計「訪日外国人消費動向調査」の集計・分析、調査設計等の検討・実施した。
訪日外国人消費動向調査にかかる各国事例の収集及び調査手法等の改善提案をした。
環境省のエコツーリズム公式ホームページにおける情報発信、情報更新の実施をした。
事業者アンケート、県内動向整理、今後の方針策定、委員会・タスクフォースの設置・開催等を行った。
観光地における二次交通のあり方について事例等を踏まえて提言を行った。
スキー市場の現状に関する調査分析業務を行った。
総合的な施策を集中的に講じるモデル観光地における消費単価・消費額等の算出を行った。
2017年度、JTBFでは観光財源研究会を設置し、宿泊税導入や入湯税の超過税にかかる技術的、法的な問題について整理を行った。この研究会へ参加した自治体(富良野市、ニセコ町、倶知安町、熱海市、別府市、恩納村)のうち、倶知安・・・
本研究会は、スキーリゾートの国際化の中で、その競争力や持続性を高めていくことを目的に2019年度に創設した。当初、2021年度の北京五輪を一つのマイルストーンとしていたが、2020年度に襲来したコロナ禍によって、事業環境・・・
旅の図書館の運営方針や発信情報(コンテンツ)等の総合的な検討を通して、利用者と情報を有機的につなぐことで、これまで以上に観光文化の振興を牽引・後押しする実践的な図書館への進化を目指す。 (1)旅の図書館の運営の現状と課題・・・
観光業界・観光振興の分野において傑出した業績を残し、故に諸事業の取り組み経過やその背景にも精通している偉人らを対象に、それらの実情を聞き取ることを通して我が国の観光史の主要な一端を記録(これを「たびとしょアーカイブ(仮称・・・
本研究会は、2008年度の設立以降、熱意ある温泉地が共同し、共通する温泉地の活性化に資する課題について、解決の方向性を探り、実践・検証することを目的に活動を行っている。2021年度は第5ステージの最終年度として、豊岡市、・・・
新型コロナウイルス感染症の流行が日本人の旅行市場におよぼした影響の把握を目的として、当財団の独自調査として継続実施してきた「JTBF旅行実態調査」及び「JTBF旅行意識調査」の調査内容を拡充して調査を実施した。分析結果は・・・
23年度は引き続き2本の独自調査を実施し、これまでと同様、さまざまな形で発信していく。 ㈱日本政策投資銀行と共同で実施する「DBJ・JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査」(以下、「DBJ・JTBF共同調査・・・
これまで健康や身体に不安を抱える人が旅行に参加できるための取組として国や自治体はBTやUT事業を推進してきた。しかしこれまでの事業の主な対象は高齢者や身体障害者であり、慢性疾患患者を対象とした事業はほとんど行われていない・・・
観光資源情報サイト「美しき日本 全国観光資源台帳」に掲載する観光情報(資源概要・みどころ等)を、外部の専門家等の協力も得ながら作成し、順次、都道府県単位で公開する。あわせて、旅の専門家(目利き)ならではの深い観光情報、テ・・・
エコツーリズムの有効性と課題を明らかにすることを目的とし、エコツーリズム推進法による全体構想認定地域等におけるエコツーリズム推進の実情について、認定地域を対象とした聞き取り調査及びアンケート調査を行った。この調査結果を整・・・