コロナ禍以降の観光を取り巻く環境変化の把握、2016年に策定した「第二期釧路市観光振興ビジョン」の実施状況の確認、検証・評価、新たな観光課題の抽出、中間見直しのための検討会・ワーキング部会の開催をした。
島内外の関係機関へのヒアリング、父島・母島の観光事業者を対象とした座談会による意見把握・分析、観光振興ビジョン施策等の検討会の運営と策定業務を行った。
恩納村SDGs推進委員会の議題検討、会議資料作成等の開催支援、SDGs推進戦略の内容の第6次総合計画(策定中)への反映に向けた検討を行った。
「ポストコロナ時代に車(レンタカー)を利用しない観光客が沖縄観光を楽しむための移動手段」について、旅行者側のニーズや事業者の動向等をもとに検討し、今後の沖縄観光施策立案の一助とすること及び観光関連事業者や交通事業者への情・・・
沖縄振興開発金融公庫が2020年度から実施している日本人の沖縄旅行の実施と意向に焦点を当てた調査において、コロナ禍における沖縄旅行実施者・意向者の分析、沖縄に求められる取組についての提言を行った。基礎データは「JTBF旅・・・
2018年度に「全国観光資源台帳」と「JTB新日本ガイド(廃盤)」のデータを統合・精査・改訂し、観光研究の視点から当財団ならではの知見を加えた観光情報の公開(「美しき日本プロジェクト」)に着手した。観光資源情報サイト「美・・・
沖縄県訪問者(国内客)を対象にしたアンケートの実施、県民アンケートの実施、調査結果の集計・分析・取りまとめ等を行った。
第6次沖縄県観光振興基本計画の策定支援、審議会の運営補助・資料作成等を行った。
小笠原来島者を対象としたアンケート調査により、来島者の小笠原観光の体験における満足度や消費額といった実態を把握するとともに、性別や年代、来訪先、来島月、居住地域など様々な角度から分析することによって観光客のニーズを把握し・・・
鳥羽市では、「第2次鳥羽市観光基本計画」に基づく「中期アクションプログラム」(2019年度~2021年度)を2018年度に策定した。2021年度はこの最終年度となることから、中期アクションプログラムの検証を行うとともに、・・・
今後「Z世代」「ミレニアル世代」と呼ばれる、主に現在10代後半~30代前半の世代が「これからの旅行市場を牽引する世代」となることが想定されることから、当該世代の価値観を把握するともに、沖縄観光(観光地)に対する意向・意識・・・
新型コロナウイルスの感染拡大により入域観光客数が激減し、沖縄県のリーディング産業である観光リゾート産業をはじめ、県内各産業に深刻な影響をもたらしている。今後は、国内旅行の需要回復が想定されるが、引き続き感染リスクは残って・・・
一般社団法人佐渡観光交流機構が取組む「暮らすように旅する佐渡 ~日常のその先~」に向け、「佐渡での滞在」「交流(島内、島内⇔島外)」「佐渡内での移動」の3つの視点で実証事業に取組み、特に路線バスを軸とした島の滞在環境整備・・・
鳥羽市は2015年度から「漁業と観光の連携促進事業」に取り組んできたが、その次のステージとして鳥羽の豊かな海の象徴である「海藻」に焦点を当てることとした。本事業では「海藻」を通じて、鳥羽の食の豊かさ、持続可能な海洋環境の・・・
持続可能性指標(STI)に関する研究は、海外の研究・実践事例のレビューを踏まえ、国内観光地におけるSTI導入の可能性と成功のポイントについて、モデルケースでの実践を通じて整理することを目的に、これまで2010年度より取り・・・
日本人の旅行意欲の喚起、観光資源の魅力を発揮する観光地整備の促進などを目的に、2018年度に「全国観光資源台帳」と「JTB新日本ガイド(廃盤)」のデータを統合・精査・改訂し、観光研究の視点から当財団ならではの知見を加えた・・・
訪沖外国人を対象にしたアンケート調査の実施方法の検討を行った。
沖縄県訪問者(国内客)を対象にしたアンケート調査の実施方法の検討と調査の実施を行った。
沖縄県内全市町村を対象としたアンケート、4市村(南城市、座間味村、宮古島市、恩納村)における利用と保全に係る観光拠点調査、持続可能な観光について考えるwebフォーラムを開催した。