大規模災害後のコミュニティベースの観光振興の取り組みにおける“連続的・重層的ガバナンス”のあり方に関する研究

概要

大規模災害後のコミュニティベースの観光振興の取り組みにおける“連続的・重層的ガバナンス”のあり方に関する研究

環境省が東日本大震災後に被災地域を対象として実施した事業を対象として、関係者へのアンケートとインタビューを実施。大規模災害の発生後に「観光を通じた地域の復興」を意図して空間的(地域的)に連続し、なおかつ制度的に複数の階層(レイヤー)を有する方法で進める観光振興の取り組みにおいて、関係者間の合意形成や意思決定(ガバナンス)のプロセスにおける推進要因(あるいは阻害要因)を考察する。

この研究・事業の分類

分野 観光と社会の潮流 復興
エリア 全国
自主/受託 自主
自主事業区分 自主研究
発注者 公益財団法人日本交通公社
プロジェクトメンバー 菅野 正洋
実施年度 2024年度