国・都道府県・市町村の観光政策立案に関する研究・事業です。
入湯税研究会の開催、入湯税かさ上げ継続の要望書の作成を行った。
観光地における二次交通のあり方について事例等を踏まえて提言を行った。
国連世界観光機関(UNWTO)が発行する刊行物の観光的観点を踏まえた和訳作成を行った。
2017年度、JTBFでは観光財源研究会を設置し、宿泊税導入や入湯税の超過税にかかる技術的、法的な問題について整理を行った。この研究会へ参加した自治体(富良野市、ニセコ町、倶知安町、熱海市、別府市、恩納村)のうち、倶知安・・・
本研究会は、2008年度の設立以降、熱意ある温泉地が共同し、共通する温泉地の活性化に資する課題について、解決の方向性を探り、実践・検証することを目的に活動を行っている。2021年度は第5ステージの最終年度として、豊岡市、・・・
観光需要が回復基調にある現在、我が国の地域観光政策は、オーバーツ―リズム、コロナ禍から何を教訓として得て、今後の観光政策において何を継続実施し、また何を新規に講じようとしているか等を把握するために、2つの調査研究を行う。・・・
本研究が扱う「責任ある観光」は、観光に関わる主体の“価値判断”まで踏み込む観光倫理研究である。より良い観光への変革には、消費者である観光客個々人の価値観の変化や行動変容が重要であるという認識を前提にしつつ、観光に関わる主・・・
2014年度より実施している「都道府県」を対象としたアンケート調査、また2018年度から実施している「政令指定都市及び主要な観光地を有する市町村」を対象としたアンケート調査を実施した。加えて、国内外の観光分野におけるウィ・・・
本研究が扱う「責任ある観光」は、観光に関わる主体の“価値判断”にまで踏み込む観光倫理研究である。より良い観光への変革には、消費者である観光客個々人の価値観の変化や行動変容が重要であるという認識を前提にしつつ、各地域での観・・・
本研究会は、2008年度の設立以降、熱意ある温泉地が共同し、共通する温泉地の活性化に資する課題について、解決の方向性を探り、実践・検証することを目的に活動を行った。 2022年度は、ポストコロナの社会変化への対応に向け、・・・
「Z世代」あるいは「ミレニアル世代」(以下、「Z・ミレニアル世代」)はポストコロナの旅行市場を牽引することが期待される世代でもあるが、それら若年層世代に特有の価値観やライフスタイル(2021年度研究からは、車離れ、アクテ・・・
国立公園満喫プロジェクトの推進に向けて、成果指標のモニタリング、自然体験活動促進計画制度の説明会の開催、有識者会議の開催支援・資料作成等を行った。
環境省のエコツーリズム公式ホームページ「エコツーリズムのススメ」における情報発信、情報更新を実施した。
登山口でのPR活動、山小屋グルメを通じた尾瀬国立公園の魅力発信事業の伴走支援の実施、尾瀬国立公園利用アクションプラン(中間報告)を作成した。
富士箱根伊豆国立公園富士山麓地域協議会の開催支援、2021(令和3年)に策定したステップアッププログラムを推進するための「アクションプラン」を作成した。
富士箱根伊豆国立公園箱根地域協議会の開催支援、国立公園利用拠点計画(案)および2021(令和3年)に策定したステップアッププログラムを推進するための「アクションプラン」を作成した。
利用者参加制度のあり方を検討するための資料作成や会議の開催・運営支援、広報媒体の作成、利用者動向モニタリング調査、利用者アンケート調査等を実施した。
大山隠岐国立公園における満喫プロジェクト推進のための地域協議会の開催および資料作成、旅行およびサステナブルツーリズムに係る取組状況の把握等を行った。
アジア太平洋地域における安全保障環境の変化に伴う課題等を踏まえた沖縄との連携の方向性等についての調査、アジア太平洋地域の各種分野における有識者等の会議、シンポジウム等を開催した。
コロナ禍以降の観光を取り巻く環境変化の把握、2016年に策定した「第二期釧路市観光振興ビジョン」の実施状況の確認、検証・評価、新たな観光課題の抽出、中間見直しのための検討会・ワーキング部会の開催をした。