国・都道府県・市町村の観光政策立案に関する研究・事業です。
本研究が扱う「責任ある観光」は、観光に関わる主体の“価値判断”にまで踏み込む観光倫理研究である。より良い観光への変革には、消費者である観光客個々人の価値観の変化や行動変容が重要であるという認識を前提にしつつ、各地域での観・・・
本研究会は、2008年度の設立以降、熱意ある温泉地が共同し、共通する温泉地の活性化に資する課題について、解決の方向性を探り、実践・検証することを目的に活動を行った。 2022年度は、ポストコロナの社会変化への対応に向け、・・・
「Z世代」あるいは「ミレニアル世代」(以下、「Z・ミレニアル世代」)はポストコロナの旅行市場を牽引することが期待される世代でもあるが、それら若年層世代に特有の価値観やライフスタイル(2021年度研究からは、車離れ、アクテ・・・
国立公園満喫プロジェクトの推進に向けて、成果指標のモニタリング、自然体験活動促進計画制度の説明会の開催、有識者会議の開催支援・資料作成等を行った。
環境省のエコツーリズム公式ホームページ「エコツーリズムのススメ」における情報発信、情報更新を実施した。
登山口でのPR活動、山小屋グルメを通じた尾瀬国立公園の魅力発信事業の伴走支援の実施、尾瀬国立公園利用アクションプラン(中間報告)を作成した。
富士箱根伊豆国立公園富士山麓地域協議会の開催支援、2021(令和3年)に策定したステップアッププログラムを推進するための「アクションプラン」を作成した。
富士箱根伊豆国立公園箱根地域協議会の開催支援、国立公園利用拠点計画(案)および2021(令和3年)に策定したステップアッププログラムを推進するための「アクションプラン」を作成した。
利用者参加制度のあり方を検討するための資料作成や会議の開催・運営支援、広報媒体の作成、利用者動向モニタリング調査、利用者アンケート調査等を実施した。
大山隠岐国立公園における満喫プロジェクト推進のための地域協議会の開催および資料作成、旅行およびサステナブルツーリズムに係る取組状況の把握等を行った。
アジア太平洋地域における安全保障環境の変化に伴う課題等を踏まえた沖縄との連携の方向性等についての調査、アジア太平洋地域の各種分野における有識者等の会議、シンポジウム等を開催した。
コロナ禍以降の観光を取り巻く環境変化の把握、2016年に策定した「第二期釧路市観光振興ビジョン」の実施状況の確認、検証・評価、新たな観光課題の抽出、中間見直しのための検討会・ワーキング部会の開催をした。
島内外の関係機関へのヒアリング、父島・母島の観光事業者を対象とした座談会による意見把握・分析、観光振興ビジョン施策等の検討会の運営と策定業務を行った。
小笠原来島者を対象としたアンケート調査により、来島者の小笠原観光の体験における満足度や消費額といった実態を把握するとともに、性別や年代、来訪先、来島月、居住地域など様々な角度から分析することによって観光客のニーズを把握し・・・
後期アクションプログラムの推進に向けた市内関係者等による観光戦略会議、有識者会議開催の支援、後期アクションプログラムの推進・管理の支援を行った。
個性ある観光まちづくりの実現に資する計画の改訂に向けて、文献資料調査や関係者へのヒアリング調査の実施、策定委員会・ワーキンググループ開催に向けた資料作成や記録作成を実施し、近江八幡市観光振興計画(改訂版)を作成した。
北九州市のコロナ後を見据えた新たな戦略検討会議開催及び観光振興戦略、具体的施策の検討・とりまとめを行った。
恩納村SDGs推進委員会の議題検討、会議資料作成等の開催支援、SDGs推進戦略の内容の第6次総合計画(策定中)への反映に向けた検討を行った。
奥会津7町村が連携して取り組む事業の具体化に向けた検討会議、ワークショップの運営およびワークショップの支援を実施した。
山梨県峡南地域の5町連携による観光振興のためのセミナーの開催、峡南地域の在り方検討に関わるワークショップの開催、観光振興に取り組みための地域戦略を策定した。