DMO財源に関する研究(2024年度)

概要

DMO財源に関する研究(2024年度)

財源に関わる小理論と事例に関する勉強会(観光財源セミナー)を開催した。また、観光振興財源の使途として必要性・有効性が高い来訪者データの収集・活用について、全国の観光地への展開可能性を検討した。さらに、機関誌「観光文化」において、観光振興財源を前提とした観光計画論のフレームを提示した。

他年度の研究・事業

DMO財源に関する研究(2023年度)

DMO財源に関する研究(2023年度)

2017年度、JTBFでは観光財源研究会を設置し、宿泊税導入や入湯税の超過税にかかる技術的、法的な問題について整理を行った。この研究会へ参加した自治体(富良野市、ニセコ町、倶知安町、熱海市、別府市、恩納村)のうち、倶知安・・・

この研究・事業の分類

分野 観光政策・観光地経営 観光政策 財源
その他
エリア 全国
自主/受託 自主
自主事業区分 自主研究
発注者 公益財団法人日本交通公社
プロジェクトメンバー 菅野 正洋 / 蛯澤 俊典 / 江﨑 貴昭 / 山田 雄一 / 小川 直樹
実施年度 2024年度