日本人の旅行意欲の喚起、観光資源の魅力を発揮する観光地整備の促進などを目的に、2018年度に「全国観光資源台帳」と「JTB新日本ガイド(廃盤)」のデータを統合・精査・改訂し、観光研究の視点から当財団ならではの知見を加えた・・・
観光庁の一般統計「訪日外国人消費動向調査」について、データの集計‧分析、トピックス事項に関する分析、調査手法・内容の検討等を実施した。
観光庁の一般統計「旅行・観光消費動向調査」の集計・分析、旅行・観光消費がもたらす経済波及効果の推計、国際基準に基づく旅行・観光サテライト勘定(TSA:Tourism Satellite Account)の作成を行った。
観光庁「観光入込客統計に関する共通基準」「宿泊旅行統計」について、精度向上や都道府県より小さい単位での推計・分析手法等について検討した。
令和3年版観光白書の作成に向け、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による観光関連産業に与えた影響、各種対策の実施状況、新たな旅のスタイルの確立等に向けた調査分析を実施した。
国立公園満喫プロジェクトの推進に向けて、有識者会議の開催、国立公園訪問者に係る推計、国立公園満喫プロジェクト事例集の作成を行った。
令和元年度の国立公園を訪れた訪日外国人利用者数に関する補足推計を実施した。
国立公園2箇所における管理有効性評価の試行・検証、海外海外専門家に対するヒアリングを行った。
環境省のエコツーリズム公式ホームページ「エコツーリズムのススメ」における情報発信、情報更新を実施した。
自然等の地域資源を活かした温泉地の活性化に向けた提言を踏まえ、環境省では、温泉地活性化のために、現代のライフスタイルにあった温泉地の過ごし方「新・湯治」を実施している。 本業務では、「新・湯治」に関する業務のうち「チーム・・・
各地域におけるGoToトラベル利用者数と感染者数の推移の関連性や、団体旅行における感染拡大要因について分析した。
GoToトラベル事業実施によってもたらされた経済波及効果推計を実施した。
“灯台”を軸として日本中をつなぎ新しい海洋体験や価値を創造していく事業である「日本財団 海と日本プロジェクト『海と灯台プロジェクト』調査事業」のうち、灯台利活用ニーズ調査にかかる調査設計アドバイス及び集計・分析、及び灯台・・・
観光庁「訪日外国人消費動向調査」調査票変更に伴う翻訳及びレイアウト作成を実施した。
観光地における風評被害について、災害などに伴う集客減に関する論文レビューや、災害発生時の発地において発生する需要規模の変化の検証、災害発生時の、各地域での需要規模の変化の検証等を実施した。
東急リゾーツ&ステイ株式会社が運営するスキー場の来場者を対象としたアンケート調査の設計及びオンラン調査画面の作成を行い、回収された調査票の集計および結果の分析・レポート作成を実施した。
スキーヤー、ボーダーが、雪不足や新型コロナウイルス感染症といった課題が生じている状況下で、アウトドア活動全般及びスキー場にどのような意識を持っているのかを調査した。