コラム

研究員が調査研究活動や普段の生活の中で感じたことを、ホットな雑感として綴っています。

コラム 2015年

観光プランナーに必要な「地域へのまなざし」 [コラムvol.243]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流
  • その他

観光プランナーに必要な「地域へのまなざし」 [コラムvol.243]

はじめに  多くの旅行者にとって、日常に似た旅先の風景からは何も感じませんが、自分の日常とかけ離れた風景や異文化との出会いは大きな感動につながります。イギリスの社会学者ジョン・アーリはこの理由を観光者の「まなざし」の違い・・・

位置情報データと観光の最新動向 [コラムvol.242]
  • 旅行者動向
  • 観光と社会の潮流

位置情報データと観光の最新動向 [コラムvol.242]

観光政策研究部 社会・マネジメント室 上席主任研究員 相澤 美穂子

位置情報データを活用したゲーム「Ingress(イングレス)」  みなさんは「Ingress(イングレス)」というゲームをご存知ですか?  IngressはGPSの位置情報を活用したスマートフォンのゲームです。  ゲーム・・・

観光分野におけるデジタルアーカイブ化に向けた課題 [コラムvol.241]

観光分野におけるデジタルアーカイブ化に向けた課題 [コラムvol.241]

はじめに  現在、私は、当財団が運営する専門図書館「旅の図書館」に勤務している。日々の業務に取り組むなかで、とくに重要な課題として考えている点は、  ①観光分野における専門図書・資料の分類のあり方(観光学の体系化と不可分・・・

都市におけるMICE推進戦略の現状とは [コラムvol.240]
  • 観光政策・観光地経営

都市におけるMICE推進戦略の現状とは [コラムvol.240]

観光地域研究部 地域戦略室長/上席主任研究員 守屋 邦彦

MICE推進の活発な動き  「MICE」、この言葉が国の観光政策の中で使われ始めたときには、「マイス」と読める人は少なかったと思います。むしろ「マウス?ねずみと観光に何の関係があるの?」と言う人もいたとかいないとか・・・・・・

観光地経営の先進地、道後温泉のまちづくりに学ぶ [コラムvol.239]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光資源

観光地経営の先進地、道後温泉のまちづくりに学ぶ [コラムvol.239]

観光文化振興部長・旅の図書館長/主席研究員 吉澤 清良

 2014年10月、温泉まちづくり研究会(以下、研究会)を、愛媛県松山市「道後温泉」にて開催した。2014年は、道後温泉の象徴「道後温泉本館」が改築120年の大還暦を迎えた年。記念事業「道後オンセナート2014」(201・・・

歩いて楽しめる観光地のあり方~宮島、富岡などの現状をもとに~ [コラムvol.238]

歩いて楽しめる観光地のあり方~宮島、富岡などの現状をもとに~ [コラムvol.238]

JTB総合研究所 コンサルティング事業部交流戦略部 主任研究員(出向中) 牧野 博明

 観光地内を歩きながら楽しむことができれば、その観光地の魅力を存分に堪能することができます。歩いて楽しめる観光地となるためにはどのような対応が求められるのでしょうか。ここでは、宮島(広島県廿日市市)、富岡(群馬県)及びス・・・

2015年を雇用面から展望する -観光業界の「2015年問題」 [コラムvol.237]

2015年を雇用面から展望する -観光業界の「2015年問題」 [コラムvol.237]

 新年明けましておめでとうございます。 本年も当財団をどうぞよろしくお願い申し上げます。  2015年は「節目の年」と言われているようです。戦後70周年の記念すべき年であるとともに、日韓国交正常化50周年でもあります。さ・・・