研究員紹介・コラム

山本 奏音

百年先を見据え続ける道後温泉のまちづくり [コラムvol.527]
  • 観光資源
  • 観光と社会の潮流
  • その他
  • 観光政策・観光地経営

百年先を見据え続ける道後温泉のまちづくり [コラムvol.527]

観光研究部 研究員 山本 奏音

はじめに 2024年7月、道後温泉本館は保存修理工事を経て約5年半ぶりに全館営業を再開した。保存修理工事中の宿泊者数を見ると、コロナの影響はあったものの工事自体の影響は最小限に抑えることができたと言える。そして工事が終了・・・

草津温泉 ―多くの人を惹きつけ続けるまちづくり [コラムvol.511]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光資源
  • 観光と社会の潮流
  • その他

草津温泉 ―多くの人を惹きつけ続けるまちづくり [コラムvol.511]

観光研究部 研究員 山本 奏音

草津温泉は、今勢いのある温泉地の一つと言えるだろう。2023年には過去最高の来訪者数を記録し、また観光経済新聞社主催「にっぽんの温泉100選」では21年連続1位を獲得している。実際にまちなかを見渡しても、浴衣を着てそぞろ・・・

地域ならではのサステナビリティの見せ方 [コラムvol.497]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光資源
  • 観光と社会の潮流
  • その他

地域ならではのサステナビリティの見せ方 [コラムvol.497]

観光研究部 研究員 山本 奏音

コロナ禍が明けた今、サステナブルであることは旅行先として選んでもらう上で大切な条件となりつつあります。では、地域がサステナブルな取組をしているということを、どのように観光客に伝えればよいのでしょうか。 例えば太陽光発電を・・・

ドイツ・デンマークのサステナブルな交通 [コラムvol.487]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流
  • その他

ドイツ・デンマークのサステナブルな交通 [コラムvol.487]

観光研究部 研究員 山本 奏音

2022年9月末から10月上旬にかけて、Sustainable Tourismの視察のためドイツとデンマークを訪問しました。DMOやホテルがどのように持続可能な観光・地域づくりに向き合っているのか様々なお話をうかがいまし・・・