研究員紹介・コラム

福永 香織

観光地のレジリエンスを考える [コラムvol.445]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流
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観光地のレジリエンスを考える [コラムvol.445]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

はじめに  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国際的な感染拡大は、観光業をはじめとした経済全般に大きな打撃を与えている。ポストコロナの観光地のあり方などが議論される場面で頻繁に登場するのは「レジリエンス」もし・・・

ワーケーションの定着に必要な地域の取り組みとは[Vol.425]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流

ワーケーションの定着に必要な地域の取り組みとは[Vol.425]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 昨年7月、当財団では、主に業務を目的とした旅行に休暇を組み合わせる〝ブリージャー(Bleisure)〞や、休暇を目的とした旅行に業務を組み合わせる〝ワーケーション(Workation)〞を中心としたビジネストラベルの現・・・

地域としての強みにつながるデジタルアーカイブとは [コラムvol.403]
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  • 観光資源
  • 観光政策・観光地経営

地域としての強みにつながるデジタルアーカイブとは [コラムvol.403]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

はじめに  地域のまちづくりや観光地としてのあり方を考えていく上では、地域がどのような歴史を歩んできたのか、先人がどういったことを考えて何を形づくってきたのかをふりかえることはとても重要なプロセスになります。  私たちは・・・

木下淑夫と日本の観光政策 [コラムvol.380]
  • その他
  • 観光政策・観光地経営

木下淑夫と日本の観光政策 [コラムvol.380]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 1978年に「観光文化資料館」として誕生した旅の図書館(1999年に現在の名称に改称)は2018年10月で開設40周年を迎えます。開設以来、ガイドブック、機内誌、時刻表、統計資料といった観光関連の図書や資料を収集してい・・・

地元の観光振興への寄与を考える [コラムvol.364]
  • その他
  • 観光政策・観光地経営

地元の観光振興への寄与を考える [コラムvol.364]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 当財団は、千代田区を中心に何度も引っ越しをおこなってきたが、いずれも賃貸オフィスであったこともあり、なかなか会社の住所を「地元」として認識するまでは至らなかったように感じている。全国の観光地のお手伝いをしている一方で、・・・

近代日本における旅行案内書の変遷  ~古書を活用した観光史研究から見えてくるもの~  [コラムvol.344]
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  • 観光政策・観光地経営
  • 旅行者動向

近代日本における旅行案内書の変遷  ~古書を活用した観光史研究から見えてくるもの~  [コラムvol.344]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 2016年10月に移転・リニューアルした旅の図書館は、新たなコンセプトを「観光の研究や実務に役立つ図書館」としています。特徴として、「独自の図書分類の構築と専門性・希少性の高い蔵書の公開」「知見やネットワークを共有する・・・

観光地におけるサード・プレイスを考える [コラムvol.321]
  • その他
  • 観光と社会の潮流
  • 観光政策・観光地経営

観光地におけるサード・プレイスを考える [コラムvol.321]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 今年も「旅行年報2016」が発行となりました(注1)。日本人の旅行動機としては「日常生活から逃れるため」(60.1%)が「旅先のおいしいものを求めて」と並んで上位に挙がっています。  旅行に出かけない休日も、職場と自宅・・・

売りたいものの“先”にあるもの ~ソフトクリームに隠された秘密~[コラムvol.303]
  • その他
  • 観光経済

売りたいものの“先”にあるもの ~ソフトクリームに隠された秘密~[コラムvol.303]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 ソフトクリームといえば、子どもから大人まで幅広い世代に愛されるスイーツですが、先月開催された第13回デザート・スイーツ&ドリンク展(2016年4月13日~15日、東京ビッグサイト)でも、ソフトクリームの総合メーカー日世・・・

地域の博物館、どう見せる?どう活かす?[コラムvol.279]
  • 観光資源

地域の博物館、どう見せる?どう活かす?[コラムvol.279]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 先日、立教大学の旅行産業演習という授業の合宿で新潟県佐渡市に行きました。 私が個人的に楽しみにしていたのは、佐渡國小木民俗博物館です。民俗学者の宮本常一が設立を助言し、住民自らが民具を集めて展示の準備を行った手作りの博・・・

子育て世代の心をつかむ旅行とは[コラムvol.258]
  • 観光と社会の潮流
  • 観光政策・観光地経営

子育て世代の心をつかむ旅行とは[コラムvol.258]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 これまで出張やフィールドワークであちこちをかけまわり、ほとんど家にいない日々を送っていましたが、去年の8月に子どもを産んでからは、その生活も一変。家から出られない生活が数ヶ月続きました。しかし、少しずつ子どもも成長し、・・・

「遊び心」が高める地域の魅力 [コラムvol.212]
  • 観光資源
  • 観光政策・観光地経営
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「遊び心」が高める地域の魅力 [コラムvol.212]

観光政策研究部 活性化推進室 主任研究員 福永 香織

 私は学生の頃から地域の博物館や資料館の手伝い(資料整理)をする機会に恵まれてきました。博物館には様々な資料が展示されていますが、私が特に好きなのは、日本人が日常の暮らしの中で使ってきた民具です。しかし、当初は博物館でも・・・