研究員紹介・コラム

その他

スイスの観光実情をベースに我が国の観光のあり方を考える [コラムvol.322]
  • 観光政策・観光地経営
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スイスの観光実情をベースに我が国の観光のあり方を考える [コラムvol.322]

JTB総合研究所 コーポレート共創部 主任研究員(出向中) 牧野 博明

 業務の関係で、2016年9月22日(木)~29日(木)、スイス・サンモリッツを訪問しました。私自身、乗り継ぎを除けばスイスを訪れるのは今回が初めてということもあり、興味津々で現地入りしました。  イメージに違わず、スイ・・・

観光地におけるサード・プレイスを考える [コラムvol.321]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流
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観光地におけるサード・プレイスを考える [コラムvol.321]

公益社団法人 京都市観光協会 企画官(出向中) 福永 香織

 今年も「旅行年報2016」が発行となりました(注1)。日本人の旅行動機としては「日常生活から逃れるため」(60.1%)が「旅先のおいしいものを求めて」と並んで上位に挙がっています。  旅行に出かけない休日も、職場と自宅・・・

地中海通信:10月2日(日)晴れ [コラムvol.319]
  • 観光と社会の潮流
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地中海通信:10月2日(日)晴れ [コラムvol.319]

おきなわサステナラボ長 兼 観光研究部(環境計画領域) 上席主任研究員 中島 泰

 出発から24時間と少し、今回の国際学会の開催地、サルディーニャにようやく到着しました。天候は晴れ、気温は26度。地中海の乾いた風に乗って、カモメが空高く飛んで行きました。さて、今日(2016/10/2)から4日間に渡り・・・

観光分野における我が国の国際貢献(その2) [コラムvol.313]
  • 観光と社会の潮流
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観光分野における我が国の国際貢献(その2) [コラムvol.313]

観光研究部(地域マネジメント領域) 上席主任研究員 菅野 正洋

 さる6月1日から4日にかけて中国・北京で開催されたAsia Pacific Tourism Association(APTA)の第22回年次大会に参加し、研究活動を通して得られた知見を発表してきました。  (APTAの・・・

観光研究図書の独自分類から見えてきたこと [コラムvol.308]
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観光研究図書の独自分類から見えてきたこと [コラムvol.308]

 現在、移転に向け準備を進めている「旅の図書館」は、“観光の研究と実務に役立つ図書館”を目指しています。その実現のための取り組みの一つとして構築した観光研究資料の独自分類から、その効用や近年の観光研究の傾向の一部をご紹介・・・

台湾・高雄のMICE [コラムvol.304]
  • 観光政策・観光地経営
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台湾・高雄のMICE [コラムvol.304]

 ここ数年、アジアの都市を訪れる機会が増えている。  世界観光機関(UNWTO)では、今後世界の国際観光客数が増加していくなかで、特にアジア太平洋の増加率が最も高くなるとしているが、自身の行動を振り返っても、確かにその流・・・

売りたいものの“先”にあるもの ~ソフトクリームに隠された秘密~[コラムvol.303]
  • 観光経済
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売りたいものの“先”にあるもの ~ソフトクリームに隠された秘密~[コラムvol.303]

公益社団法人 京都市観光協会 企画官(出向中) 福永 香織

 ソフトクリームといえば、子どもから大人まで幅広い世代に愛されるスイーツですが、先月開催された第13回デザート・スイーツ&ドリンク展(2016年4月13日~15日、東京ビッグサイト)でも、ソフトクリームの総合メーカー日世・・・

ニュージーランドの森で考えた ~kiwiの国の実現力・改善力 [コラムvol.300]
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  • 観光政策・観光地経営
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ニュージーランドの森で考えた ~kiwiの国の実現力・改善力 [コラムvol.300]

おきなわサステナラボ長 兼 観光研究部(環境計画領域) 上席主任研究員 中島 泰

 ニュージーランドの森にはサンドフライがいる。18世紀の探検家、ジェームズ・クックが「もっとも迷惑な生物」とその存在を日記に残した、その正体は小型のハエだ。蚊にも似ているが、異なるのは刺された後の痒さと持続性が蚊の比では・・・

観光分野における我が国の国際貢献 [コラムvol.293]
  • 観光と社会の潮流
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観光分野における我が国の国際貢献 [コラムvol.293]

観光研究部(地域マネジメント領域) 上席主任研究員 菅野 正洋

「遺産観光に関する国際会議」開催  さる2月24日(水)~26日(金)に国連世界観光機関(以下「UNWTO」)と観光庁の共催により奈良県で開催された「遺産観光に関する国際会議」に参加してきました。  会議では、我が国の重・・・

東京国立近代美術館「ようこそ 日本へ」展を鑑賞して ~鮮やかに浮かび上がる戦前のわが国の観光の姿 [コラムvol.288]
  • 観光資源
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東京国立近代美術館「ようこそ 日本へ」展を鑑賞して ~鮮やかに浮かび上がる戦前のわが国の観光の姿 [コラムvol.288]

 2015年の訪日外国人旅行者数は1,973万人(日本政府観光局(JNTO)発表)。「オリンピック・パラリンピック東京大会」の開催(2020年)を見据えて国が掲げた2,000万人という当面の目標はすぐ手の届くところまでき・・・

「Exhibition(展示会)に求められるもの」[コラムvol.282]
  • 観光政策・観光地経営
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「Exhibition(展示会)に求められるもの」[コラムvol.282]

 去る12月9日(水)、東京ビッグサイトで「Japan Exhibition Forum 2015」(主催:一般社団法人日本展示会協会)が初開催された。同フォーラムは、全国の展示会主催者、展示会場、関連サービス業がブース・・・

韓国の観光実情についての一考察 -「日韓国際観光カンファレンス2015」に参加して-[コラムvol.281]
  • その他
  • 観光政策・観光地経営

韓国の観光実情についての一考察 -「日韓国際観光カンファレンス2015」に参加して-[コラムvol.281]

JTB総合研究所 コーポレート共創部 主任研究員(出向中) 牧野 博明

 2015年11月27日(金)、韓国・ソウルにて「日韓国際観光カンファレンス2015」が開催されました。この会合は、研究協力協定を結んでいる韓国文化観光研究院(以下、KCTI)と公益財団法人日本交通公社(以下、JTBF)・・・

その観光地は生きているか [コラムvol.276]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流
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その観光地は生きているか [コラムvol.276]

おきなわサステナラボ長 兼 観光研究部(環境計画領域) 上席主任研究員 中島 泰

官能都市  自らの著作でも何でもないのだが、興味深い報告書に出会ったので紹介したい。「Sensuous City[官能都市]-身体で経験する都市;センシュアス・シティ・ランキング」※1。2015年9月、不動産・住宅情報サ・・・

旅行に行きたくなるビジュアルとは[コラムvol.265]
  • 旅行者動向
  • 観光と社会の潮流
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旅行に行きたくなるビジュアルとは[コラムvol.265]

観光研究部 上席主任研究員 柿島 あかね

きれいな景色を見ると旅行に出かけたくなる!  夏休みに日常から離れ、旅行に出かけてリフレッシュされた方も多いのではないかと思います。「旅行に行きたい!」と思う瞬間は人や状況によってもさまざまですが、映像や写真を見て「こん・・・

ロングトレイル・コラム02 ~「ビバルマン・トラック」を歩いて [コラムvol.261]
  • 旅行者動向
  • 観光と社会の潮流
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ロングトレイル・コラム02 ~「ビバルマン・トラック」を歩いて [コラムvol.261]

観光研究部 主任研究員 吉谷地 裕

 先日、環境省が、「国立公園における訪日外国人利用者数の推計結果」を公表しました *1 。  調査では、9割以上の人が自然豊かな場所を旅行先として選択したいと考えていることが示唆されており、今後、観光立国を実現していく上・・・

事業者、業界、観光客のための観光品質保証制度 -香港のQuality Tourism Servicesを事例として- [コラムvol.244]
  • 観光政策・観光地経営
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事業者、業界、観光客のための観光品質保証制度 -香港のQuality Tourism Servicesを事例として- [コラムvol.244]

観光研究部 上席主任研究員 柿島 あかね

はじめに  先日、観光庁から2014年の訪日外国人観光客数は1341万人と発表されました。前年比では29.4%、2年連続で過去最高を記録しています。円安の影響や消費税免税制度の拡大が追い風となっているとはいえ、インバウン・・・

観光プランナーに必要な「地域へのまなざし」 [コラムvol.243]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流
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観光プランナーに必要な「地域へのまなざし」 [コラムvol.243]

はじめに  多くの旅行者にとって、日常に似た旅先の風景からは何も感じませんが、自分の日常とかけ離れた風景や異文化との出会いは大きな感動につながります。イギリスの社会学者ジョン・アーリはこの理由を観光者の「まなざし」の違い・・・

指標研究最前線 ~ヨーロッパの動向~ [コラムvol.232]
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  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流

指標研究最前線 ~ヨーロッパの動向~ [コラムvol.232]

おきなわサステナラボ長 兼 観光研究部(環境計画領域) 上席主任研究員 中島 泰

 私たちJTBFでは、国内観光地への持続可能性指標の導入に向けた研究を進めています。その中から前回のコラムでは、カナダのリゾート地・ウィスラーでの取り組み事例を紹介しましたが、今回は単体の観光地ではなく複数の観光地で一斉・・・

利用者モニタリングの重要性 [コラムvol.226]
  • 観光政策・観光地経営
  • 観光と社会の潮流
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利用者モニタリングの重要性 [コラムvol.226]

観光研究部(市場調査領域) 上席主任研究員/博士(社会工学) 五木田 玲子

■健康診断の重要性  先日、健康診断を受けました。その際、医師から「例えば、健康診断の結果、ある問題のありそうな症状があったとします。しかし、それはここ数ヶ月で急に発生した現象なのか、それとも昨年から同じ状況なのかで解釈・・・

知れば知るほど世界が広がった1年 [コラムvol.222]
  • 観光資源
  • 観光と社会の潮流
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知れば知るほど世界が広がった1年 [コラムvol.222]

文化庁 文化資源活用課 活用推進係長(出向中) 門脇 茉海

◆はじめまして  今回初めて研究員コラムを書かせていただくことになりました、入職2年目の観光文化研究部 研究員の門脇茉海と申します。  子どもの頃から、江戸時代の人々はどんなことを考え、どんなふうに世間を見つめながら日々・・・