コラム

研究員が調査研究活動や普段の生活の中で感じたことを、ホットな雑感として綴っています。

新着コラム

「観光客が多すぎる」の正体 [コラムvol.544]
  • 観光と社会の潮流

「観光客が多すぎる」の正体 [コラムvol.544]

観光研究部 研究員 岩野 温子

近年、多くの観光地で混雑やマナー問題、地域住民の生活環境への影響といった議論を耳にする機会が増えました。メディアや行政では、こうした現象を広く「オーバーツーリズム」と呼び、観光客数の増加が問題の根本原因として語られること・・・

オランダの2都市から考えるクルーズ船の乗客に対する課税 [コラムvol.543]
  • 観光政策・観光地経営

オランダの2都市から考えるクルーズ船の乗客に対する課税 [コラムvol.543]

観光研究部 主任研究員 池知 貴大

なぜクルーズ船の乗客に対する課税の議論があるのか 近年、ヨーロッパをはじめとする世界中の都市で、クルーズ船の受け入れをめぐる議論が活発化している。クルーズ船は一度に多数の観光客を地域に運び、大きな負荷をもたらすため、その・・・

親子滞在型リゾートとして台湾リゾート・墾丁 [コラムvol.542]
  • 観光と社会の潮流

親子滞在型リゾートとして台湾リゾート・墾丁 [コラムvol.542]

観光研究部 主任研究員 吉谷地 裕

「沖縄の方が安い」という議論の背景 台湾では数年前から、「墾丁に行くなら沖縄へ行った方が安い」といった議論が話題となっていました。かつて台湾を代表する南部リゾート・墾丁(Kenting)ですが、近年は、観光客減少や「割高・・・