研究員紹介・コラム

観光資源

菅江真澄と着地型観光 [コラムvol.130]
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菅江真澄と着地型観光 [コラムvol.130]

はじめに  観光のビジネスモデルが変化する中で、地域振興策の一つとして着地型観光への取り組みが各地で進められています。地域主導による魅力ある旅行商品づくりの第一歩は、コンテンツとなる地域資源の掘り起こしと商品開発にありま・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その5) [コラムvol.115]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その5) [コラムvol.115]

 前々作vol.71に”キャリング・キャパシティは関係者間の話し合いに基づいて決めるもの”と書きました。今回は、その決定過程となりうる「地域社会(コミュニティ)を基盤とした地域資源の管理運営手法」・・・

もしもオペラハウスがなかったら・・・?  [コラムvol.104]
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もしもオペラハウスがなかったら・・・?  [コラムvol.104]

はじめに  人々を惹きつける観光地の魅力には様々な要素が必要です。息をのむほど美しい自然風景であったり、伝統文化・芸術であったり、おいしい食べ物であったり・・・地域固有のものであればあるほど、その魅力は輝きを増すに違いあ・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その4) [コラムvol.91]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その4) [コラムvol.91]

 7月初旬にウィーンで開催された「ISSRM(International Symposium on Society and Resource Management)」に参加しました。社会活動と自然環境との関わりに興味をも・・・

「観光客が環境を守る」仕組み ~ 「前田一歩園」を訪れて [コラムvol.88]
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「観光客が環境を守る」仕組み ~ 「前田一歩園」を訪れて [コラムvol.88]

 阿寒の前田一歩園財団は、私有地の寄付によって設立された自然保護を目的とする財団です。前田一歩園には、観光客が環境を守る理想的な枠組みを考える上での手懸かりがあるように思います。(塩谷英生)  先日ある調査団に同行して、・・・

「田舎に救われる」時代がやってきた!? [コラムvol.83]
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「田舎に救われる」時代がやってきた!? [コラムvol.83]

はじめに  過疎化、高齢化が進む農山村地域にとって、交流人口の増大と地域への経済効果をもたらす観光・交流への取り組みは、地域再生の重要なテーマです。こうした農山村地域の再生には、多くの場合、都市側の人間の立場から田舎を支・・・

まちの”味わい”の重要性~台湾を訪れて [コラムvol.75]
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まちの”味わい”の重要性~台湾を訪れて [コラムvol.75]

 昨年末に仕事で台湾を訪れる機会がありました。私は幼少の一時期台湾(台北)に住んでいたことがあり、その時以来の訪問ということで感慨深いものがありました。今回の台湾訪問で感じたことを、観光地への誘客と関連させながらお伝えし・・・

中国を訪れて感じたこと [コラムvol.74]
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中国を訪れて感じたこと [コラムvol.74]

JTB総合研究所 コーポレート共創部 主任研究員(出向中) 牧野 博明

 仕事の関係で、昨年末から今年初めにかけて、中国(北京、上海、香港)を訪れました。北京-上海間は直線距離で1,500km以上、上海-香港間も1,200km以上離れているため、気候条件はもちろんのこと、生活・文化の違いも明・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その3) [コラムvol.71]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その3) [コラムvol.71]

 前作のVol.50では、キャリング・キャパシティ(Carrying Capacity)には、観光利用が資源にもたらすダメージをもとに適正人数を考える生態的収容力(Ecological Carrying Capacity・・・

スポーツイベントを契機とした地域づくり [コラムvol.66]
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スポーツイベントを契機とした地域づくり [コラムvol.66]

観光研究部(地域マネジメント領域) 上席主任研究員 菅野 正洋

■マラソンイベントに参加して  昨年11月、職場の同僚数人とともに、山梨県の富士河口湖町で開催されたマラソンイベント(河口湖日刊スポーツマラソン、以下「河口湖マラソン」)に参加しました。  事前の準備も十分でなかったため・・・

“オンパク”から学もの [コラムvol.62]
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“オンパク”から学もの [コラムvol.62]

<はじめに>  別府のまちづくり運動からはじまった「オンパク」は、現在、全国各地の温泉地・観光地へと広がりをみせています。着地型観光の一つのスタイルとしても注目されるオンパクについて、その意味を考えてみたいと思います。 ・・・

冬こそ、あたたかい北東北へ [コラムvol.56]
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冬こそ、あたたかい北東北へ [コラムvol.56]

立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部 教授(特別招聘教員)(出向中) 吉澤 清良

 研究調査活動は当財団の中核的な機能のひとつで、30数名の研究員が観光文化振興基金を活用した自主研究活動に加えて、国や地方行政などからの委託調査に取り組んでいます。私も、1992年の入社以来、研究員として委託調査を中心に・・・

中山間地域の活性化(美咲町のたまごかけごはん) [コラムvol.51]
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中山間地域の活性化(美咲町のたまごかけごはん) [コラムvol.51]

ニセコ町商工観光課 ((株)ニセコリゾート観光協会事務局長)(出向中) 中野 文彦

 先日、岡山県久米郡商工会にて「観光をキーワードに売上アップ」と題した講演をさせていただきました。久米郡は美咲町、久米南町からなる岡山県の中心に位置します。岡山市と津山市に挟まれ、JR西日本の津山線が通る中山間地域で、棚・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その2) [コラムvol.50]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その2) [コラムvol.50]

Vol.32として掲載された同タイトル(その1)では、キャリング・キャパシティ(Carrying Capacity)とは、いわゆるオーバーユースによる観光資源の劣化をくい止めるためのデッドラインであるといいました。そして・・・

「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その1) [コラムvol.32]
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「キャリング・キャパシティ」は算出できるのか(その1) [コラムvol.32]

過剰な観光利用から自然資源をまもるために観光利用者数を制限しよう。それでは、いったい何人の利用までならば資源への影響をくい止められるのだろうか。そのデッドラインとなる人数、いわゆる環境収容力(Carrying Capac・・・

古民家活用への取り組みから考える農山漁村の再生に必要なもの [コラムvol.26]
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古民家活用への取り組みから考える農山漁村の再生に必要なもの [コラムvol.26]

<はじめに>  過疎化が進み、さらに平成の広域市町村合併によって「周辺化」が加速しつつある農山漁村地域の再生という課題に対し、観光・交流の面からどのように取り組めば良いのか。古民家再生への取り組み例から、この問題を考えて・・・

産業観光と産業遺産(ヘリテージ) [コラムvol.18]
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産業観光と産業遺産(ヘリテージ) [コラムvol.18]

JTB総合研究所 コーポレート共創部 主任研究員(出向中) 牧野 博明

近年、「産業観光」や「産業遺産(ヘリテージ)」という言葉が全国で脚光を浴びつつあり、このテーマの調査・研究にたずさわっている身としては大変喜ばしく感じています。従来の自然資源(山岳、河川、海浜など)や人文資源(社寺・仏閣・・・

『海の暮らし風景』を大切にする村づくりに思う [コラムvol.7]
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『海の暮らし風景』を大切にする村づくりに思う [コラムvol.7]

要旨  抗しがたいライフスタイルの現代化の流れの中で、かつての美しい農山漁村風景は、次第に失われつつあります。岩手県三陸沿岸の小村・田野畑村の番屋景観保全への取り組みは、住民自らが農山漁村本来の魅力に気づき行動することの・・・